■平成30年3月議会一般質問です!(幹線4号(市役所通り)整備、国民健康保険、オンラインシステムのセキュリティ対策)
うららかに春めいた日ざしが部屋に差すようになり、多くの卒業生を送り出したこの頃、浦安市議会平成30年第1回定例会が閉会いたしました。
議会召集は、平昌オリンピックで連日、アスリートたちの熱い戦いが繰り広げられ、フィギュアスケート男子シングルSPでは羽生結弦選手が歴史に残る演技を披露!のタイミングでした。また今議会より、新市長のカラーが新年度に向け明らかになり、施政方針でも取り組む姿勢や思いはさまざま散りばめられておりました。
↓内田市長の平成30年度施政方針
http://www.city.urayasu.lg.jp/shisei/keikaku/keikaku/1007193/1021969.html
さて、今回の一般質問では5件取り上げ、今回はその3件をレポートします。
- 幹線4号(市役所通り)の整備について
消防本部前から市役所周辺、東水門を通り、東野交差点、また現在開発中の東野3丁目地区を抜け見明川の突き当たりまでの道路です。旧堤防が地中に残存し、浦安市の埋め立ての歴史を物語るこの道路の今後の進め方を質問致しました。市からは東海大浦安入口交差点において東野3丁目の複合施設等の開設に伴い、周辺道路の車両や人の流れに影響があることから、交通量調査を実施予定との答弁がありました。
また、富士見・堀江地区側の道路について、歩道拡幅とバリアフリー化を質問したところ、幹線4号の交通状況の変化から、検討を行っている「幹線4号のあり方検討業務」の中で、歩道拡幅の案も含めて検討するとともに、地域住民へのアンケート調査も行なうとのことでした。
- 国民健康保険の運営主体が市町村から都道府県に移ることからくる課題について
今回の施政方針でもさまざま取り組みを表明しており、会派代表質問でもあったほど課題認識の高い事案。市の現状は、国民健康保険の被保険者数は減少傾向が続き、少しずつ高額療養費も増加傾向にある中で、とりわけ糖尿病、高血圧症、人工透析が必要な慢性腎不全などが高額になっているとのこと。
同時に、被保険者の急激な負担増を抑えるための措置である、法定外繰入金(浦安市独自負担分)について質問したところ「広域化後における県の運営方針や毎年度示される標準税率等、また被保険者の負担等に配慮しながら、総合的に検討していく必要がある」との考えが示されました。
平成30年度において国民健康保険税率の改正は行わないと他の質問で答弁があり、私からは提案を2点行ないました。
1)医療機関でかかった総医療費と窓口負担額を、年3回郵送通知している。その記載内容を、総額として本来かかった医療費の額をしっかり認識頂けるような記載に改修すべき(現状:自己負担額が¥0でラッキー、としか見えない。それがコンビニ医療を助長していないか)
→【回答】他の自治体と共同委託しているため、様式の改修・変更は難しいが、周知方法等は引き続き検討する
2)ジェネリック医薬品のさらなる活用を促進すべき
→【回答】ジェネリック医薬品・差額通知書を送付し、ジェネリック医薬品への切り替えを促している。窓口でも、シールやパンフレットを配布し、普及・啓発に努めている
(→私からは、通知後に実際、ジェネリックに変えているかを分析し、事業効果の分析をして頂くよう要望しました)
- オンラインシステムのセキュリティ対策について
政府は行政手続きのオンライン化に取り組むことで、ネット社会のメリットを暮らしの利便性向上、行政のコスト削減にもつなげていこうと推進。例えば引越し時に、転入・転出届けや、金融機関、電気、ガス会社などへの住所変更届けを、インターネットで一括して完了できるサービスを、オンラインシステムで実現できれば、多くの手間が省けます。と同時に、必ずセキュリティ対策がついて回ることからも、今後、本市もオンラインシステムが増えていくことが予想されるため、質問で取り上げました。
現時点で浦安市もしくは市の委託先が提供する、インターネット上のオンラインシステムにおいて、個人情報の入力、または本人確認書類の添付を必要とするオンラインシステムは2つとのこと。
また先日、システム不具合による情報漏えい事故(市営自転車駐車場Web申請システム)があった要因について質問したところ、プログラムミスによるシステムエラーとのことでした。今後、浦安市や市の委託先(指定管理も含む)でオンラインシステムを導入する際、市と同レベルのシステムテストを課し多重チェックを行なうことについて質したところ「指定管理者が情報システム業者と委託契約を結ぶ場合も、市と同様な情報セキュリティ対策を求め、個人情報の適正な管理、取扱いを確保するよう指導する」との方針が示されました。
*—-*
2へつづく

