市町村議会議員特別セミナー 1日目(1/8)被爆者体験記朗読+講和
本日、私は広島で、原爆被害者の方の証言をお聞きしました。 それは、教科書に載っている歴史の数字ではありませんでした。一人の人間が、どれほどの恐怖と悲しみ、そして癒えることのない傷を抱えて生きてきたかという、生身の叫びでした。
1. 涙なくしては語れない「真実」
証言者の方が言葉を詰まらせるたび、会場には静かな、しかし重い涙が広がりました。その涙は、単なる同情ではありません。同じ人間として、その痛みを想像し、共に背負おうとする「決意」の現れであったと感じます。
2. 私たちが受け取った「バトン」
久住先生が「ネットの情報ではなく、自分の目で見て、歩いて、出会うことが大事だ」と仰ったこと。それは、この被爆証言にも通じます。 ニュースやネットで「平和」という言葉を眺めるだけでなく、実際にこうして「声」を聞き、その方の「目」を見る。そこで初めて、私たちは本当の意味で「平和の尊さ」を自分自身の物語として受け取ることができるのです。
3. 日本中へ、この想いを繋げたい
この物語を、今を生きる多くの日本人、特に次の世代を担う人たちに伝えたい。 「あの日」があったからこそ、今私たちが美味しいものを食べ、笑い合える日常がいかに奇跡であるか。それを忘れてはならない。
情報意見交換会で、朗読された桂 幾子さんととても有意義な話ができ、充実した研修1日目でした。
