一宮市総合計画推進市民会議 提案の大会
現在、一宮地場産業ファションデザインセンターで提案大会が行われています。
一宮市第6次総合計画は、従来スタイルとは全く異なる手法で設計されています。それは市民目線で行政の事業やサービスが市が抱えている様々な課題の解決にどのくらい効果があるか否かを見せるしくみを取り入れていることです。そのための基本ツールがロジックモデルです。このロジックモデルを使って、市民の誰でも課題と解決策としての事業の繋がりとその評価ができるようになっています。今回の提案大会は、全市民から選ばれた総勢27名の方々が3部会に分かれて、市が抱える難問課題を選び検討してこらられました。その期間約半年、当局の担当者と情報を共有化し、メンバー同士で会議を重ねて、対策案を練り上げて本日を迎えました。尊敬の意を持って拝聴させていただきました。