

バスロケーションシステムについて質問を行い導入に向けての方向性を確認しました。
バスロケーションシステムとはバス停に電光掲示板等で表示されるバスの接近到着時間の案内です。
交通事情によって定時性確保が難しいバス交通ですが、この制度導入によって利用率が上がれば、便数の増加も可能です。
来年度、行徳駅を含む市内3駅に設置を目指します。
またスマートフォンの普及により情報入手が可能な「手のひら接近表示機」として自宅にいても最寄りのバス停にいつバスが到着することがわかるシステムの導入も併せて進めていきます。
高齢者の移動手段や若者の車離れにも対応するため、今後も市内の交通政策を推進してまいります。