危機管理 2019年12月25日 ついに出たか、とう気持ちです。 早速危機管理室に聞いてみました。 「市川市でも普及用に訓練時に液体ミルクを使用しています。 取付が簡単で直飲みが出来れば災害時にも負担が減ることは間違いないでしょう。 但し、粉ミルクのほぼ2倍の金額、保存期間が短い、保管場所(倉庫内では不向き)の課題もあります。引き続き研究、検討していきます」 との事。政府で後押ししている液体ミルクの普及ですが、予算が確保されたとしても保管場所の温度が常温を超える場合は適さない場所となります。哺乳びん、乳首の洗浄・消毒も考えないといけません。また一つ新たな課題です。 前の記事 次の記事