行徳橋 歩行者・自転車専用道路を新設!
行徳橋は築50 年を経過した現在、老朽化が進み歩行者や自転車通行に支障をきたし、大変危険な状態です。そこで、安全性確保を市議会、県議会で強く主張したところ、千葉県より、平成22 年度内に国と協議し、橋の構造・費用負担・工事工程などの基本的事項について合意し、平成23 年度に行徳堰の改築に合わせて早期に事業着手できるように、橋梁設計、建設費にかかる年度ごとの負担額、管理区分などの具体的な事項について、協議を進めると表明されておりました。そして、この度、新規の橋を上流側に建設することになり、歩行者の安全を確保するために、歩行者・自転車道路が現在の1.2 メートルから4 メートルになり、夏ごろに住民説明会・測量が行われる予定です。一日も早く、供用開始できますように全力で取り組んでまいります。