新規事業スタート
5月10日
おかげさまで2期目当選させて頂きました。震災後の選挙という初めての経験でした。
これからも皆様の要望を市政に反映すべく頑張ってまいります。
今年度より新規に始まる事業を紹介します
「地域安全マップ作り」が小学生4年から授業で扱うことになりました。
児童の自身が危険な場所を予測する能力を身につけ、犯罪に巻き込まれるのを未然に防ぐ取組みです。
今までのマップ作りは残念ながら誤った方法で作られていました。要約すると、大人が介入しすぎで、地図を作成することが目的になっていました。最も大事な地図作成のプロセスが重要視されていなかったものです。過去に何度か市教育委員会に指摘をしましたが、今回の新しい取組みで修正されているのか引き続きマップ作りに関わっていきます。
5月11日
(1)9日、大洲3丁目で木造アパートの火災がありました。2月から空家となっていた建物です。
空家の危険性を議会でも取り上げ、対策を訴えてきたものの、まだまだ具体的な対策がありません。
前年の平田地域での火災事故も空家からの出火です。防犯・防災力の強化をするためには避けられない問題です。
(2)産業道路交差点(大洲中学校角)の安全確保について
かねてより地域の方々から信号機設置の要望がありました。過去に死亡事故も起きている個所です。信号機設置については千葉県公安員会の所轄であり、市独自で行えないものですが、公明党のチームプレーで安全確保が一歩前進しました。
中学校を挟むように現在、産業道路交差点に2か所の信号機が設置されています。(およそ150m間隔)その間にさらに1か所信号機を設置することはできないとの公安委員会からの回答でしたが、赤間県議会議員の働きにより、以下の回答を得ました。
既存の2か所の信号機を一部の時間帯(朝・夕)で連動させて、中学校前の交差点に車の進入を減少させる措置をとりました。学校側もこれにより従来よりも横断しやすくなったとの事です。さらに調査を進めていきます
大洲中学校は夜間学校も開設されております。またグランドは各種イベント等で臨時の駐車場としても利用しています。信号機間の距離が短くとも信吾機設置がされている場所はあるわけですから、(市役所前に設置された信号機、本八幡駅南の交番付近の信号機など)引き続き信号機設置に取り組んでいきます。