夜間の照度確保のための街灯設置しました
写真は大洲防災公園のバス停留所。日が落ちると近くに照明がなく、バス利用者に非常に不便な場所でした。
まず、バス会社に相談。「お金がない」の一言で設置はしないとの事。歩道部分は県の管理する場所で自治会でも防犯灯の設置ができない。県に要望を出してもいつのことになるやら。
次に公園課に現状を訴え、公園の電灯を設置できないものか検討してもらいました。
本来、公園内の照明であるため、当初は無理であるとのことでしたが、公園利用者も多いことから公園内に設置して照明の向きを歩道・バス停留所に向けることで夜間の照度を確保することが「できました。
夜にジョギングする方や、バスを待つ市民のかたから大変に喜ばれています。
公園課の方々のすばらしい対応に感謝します。