市内視察
- 風の谷保育園
- 和洋女子大学 文化資料館
- 中核地域生活支援センター がじゅまる
木材をふんだんに使った保育園です。
木のぬくもり、やすらぎを全面に出した他ではみら
れないすばらしい保育園です。
また、病後児保育にも取り組んでおり、病気の回復
期にあるお子さんをもつ親にはありがたい。
地域にも開放された保育園の各施設は、子供も大人
も、安心で心やすらぐ場でもある。
和洋女子大の食道で昼食。ハンバーグ定食。見晴
しのよい18階での食事。
行政と民間団体それぞれの相談窓口機関が緊密
に連携し、問題解決に当たっている。市川、浦安
の両市を担当している「がじゅまる」は、24時間の相
談体制を整え、障害者の権利擁護活動や相談者の
ニーズに合わせた支援への橋渡し役を担っている。
後記高齢者医療制度の説明に動く
新浜鴨場見学
市内視察
防犯灯の交換
75歳からの医療制度がスタート
- 新制度のポイント 。
- 保険証が新しくなる 。
- 保険料は安くなる人が多い 。
- 治療・窓口負担は変わらない 。
- 担当医を持つことが可能 。
新医療制度の問い合わせが多く、市役所での説明は制度に関しての説明となり、高齢者の方々にはわかりづらい。
制度だけでなく高齢者の方がこれからどうなるのか、高齢者の気持ちにあった説明が必要である。
私のところにきたある方は「保険料は国保を払い、介護も払い、さらにまた払うのか」という全く誤解されたものであった。
保険料の負担は、これまでの国民健康保険料と比べて単身世帯や年金収入が年間500万円以下の夫婦世帯は、現状維持か、それ以下の金額に抑えられる。
また、4月から9月までの半年間の保険料は免除される。この背景には、被用者保険の扶養家族であった高齢者は今まで保険料が不要であったが、新制度では新たに一人ひとりが保険料を負担することになる。急な変化により負担が大きくなるためにとられた措置である。
10月からの保険料であるが、明年の3月までは9割軽減され、全国平均で350円(月)程度の見通し。