10月12日(土)、静岡薬科大学・静岡県立大学 生化学教室60周年を祝賀する会合が開催されました。1953年静岡薬科大学開学と同時に、生化学教室も設置。活躍の様子を伺うとともに、和やかなひと時となりました。
生化学教室の先輩であり、ダイナボット社(現アボットジャパン)においてペプシノゲンⅠ/Ⅱ測定キットの開発などに従事されていた茗荷昭男氏と再会。
茨木市で実現し、さらに推進している「胃がんリスク検診」の中では、ペプシノゲンⅠ/Ⅱの測定を行うことから、不思議な巡り合いを感じています。写真の左が茗荷氏、右が河本。
注文しているがまだ手に入らない『胃がんは「ピロリ菌除菌』でなくせる」を、道中で入手し、新幹線の中で読み終えました。是非多くの方に読んで頂き、胃がん撲滅への活動に参加して頂きたいという思いが募りました。
公明党大阪府本部政策局は9月21日関西公明会館で、北海道大学大学院医学研究科がん予防内科 浅香正博 特任教授を招へいし、胃がん対策の講演会を開催。世界的に著名なヘリコバクター・ピロリ研究の第一人者である浅香教授は、「わが国から胃がんを撲滅するための戦略」と題して講演。講演に先立ち、河本が浅香教授を紹介。さらに、3年前の10月に浅香教授からがん対策推進の要望を受け、福島豊元衆院議員に相談し、公明党がん対策推進本部につなぎ、公明新聞でも掲載されて来た経緯を報告。福島豊元衆院議員に相談した場所が関西公明会館であり、浅香教授が関西公明会館で講演されることの意義深さに触れました。
浅香教授は、2020年のオリンピック開催年には、胃がん死を半減させたい決意を表明。自治体として、若年者への取り組みを行っている岡山県真庭市の事例を紹介するとともに、胃がんリスク検診を400円の自己負担で行っている大阪府茨木市の取り組みは画期的なことであるとしました。
参加議員からは、様々な質問がなされ、有意義な講演会となりました。
また、浅香教授は、先週スペインで開催された「欧州ヘリコバクター会議」で、日本人で初めて、ピロリ菌研究の最高賞である「マーシャル・ウォーレン賞」を受賞。講演会場では大きな拍手が沸きました。















