9月10日本会議で各常任委員会に付託された案件の審議結果が報告され、文教常任委員会に付託された「茨木市立市民体育館条例の全部改正」について、賛成討論を行いました。
「茨木市立市民体育館条例の全部改正」は、市民体育館と東市民体育館の運営を事業委託から指定管理者制度(総合的な管理運営)を導入するもので、市民サービスの向上と管理運営経費の縮減が期待されます。12日の文教常任委員会で質疑したように、昨年4月から指定管理者制度が導入された西河原市民プールでは、超過料金の廃止、夏季機関の開場時間の延長、ポイントカードの導入、ホームページの開設、新聞折り込み広告の採用などが行われ、利用者が前年比約1万人(15%)増加しました。今年3月にはアウトソーシング指針が策定され、アウトソーシング後も、より効果的に推進することが示されており、指定管理者制度が導入された後も、業務のチェックや安全な運用など、市の行政責任を果たすよう求めて、賛成討論としました。
なお、アウトソーシング指針については、昨年9月市議会定例会本会議で、民間でできることは民間で行うことを評価する方法について求め、市側から、どのような事務事業が民間化や外部資源の活用が可能であるのかという基準を作成しているとの答弁があり、その結果として策定されたものです。
降雨時に公共下水道中央ポンプ場から小川に下水が越流する状況を調査しました。
今朝9時ごろ雷雨があり、公共下水道中央ポンプ場(写真右)から下水が小川に越流しました。1時間雨量が12mmを超えるような場合、ポンプ場から下水が越流すると言われています。写真(左)は越流箇所より直ぐ下流であり、越流により川が波打っているのが分かります。写真(中央)は、越流箇所より直ぐ上流で、川は波打っていません。この下水の越流により、悪臭が漂っていました。
中央ポンプ場は合流式であり、今年度完成目標で、直径165cmの遮集管を設置する工事が進められています。これにより、大幅な改善が期待されています。
環境保全の観点から、下水の越流の状況やごみの状況を観察し、市の関係部署に改善を求めています。
本日、本会議で文教常任委員会に付託された「市立市民体育館条例の全部改正」と「平成20年度一般会計補正予算」について、審議が行われました。
この2件の議案について質疑を行いました。
市立市民体育館条例の全部改正について質疑
この条例の改正は、市民体育館と東体育館に指定管理者制度を導入するための条例の改正です。指定管理者制度を導入することにより、どういう効果があるのか確認しました。市側の答弁では、人件費の削減や市民ニーズに合ったサービスの提供などが考えられています。休館日も市民のニーズを配慮して検討するよう求めました。
平成20年度一般会計補正予算について質疑
この議案に関連して、平成19年4月から指定管理者制度が導入されている西河原市民プールの利用者数などについて尋ねました。入場者数は、前年度比約1万人が増加したことが示されました。指定管理者は3年ごとの更新であることから、市民サービスが維持、向上されるよう、アウトソーシング指針に基づき、評価を行うよう求めました。
次に、図書館の市民サービス向上に向けた取り組みについて、まず、利用者の多い時期を確認し、利用者の多い時期は休館日のあり方を検討するよう求めました。利用者は夏場が多く、今後検討する考えが示されました。特に、夏休みに利用し易いよう、中学生などから要望が出ています。勉強しようという意欲を大切にしたいものです。
昨日から開催されている本会議で、本日、平成20年度一般会計補正予算に関して、質疑を行いました。
平成20年度一般会計補正予算に関する質疑の項目
1.高齢者施策の新たなサービス展開について
1) 高齢福祉事業の評価と展開について
2) 高齢福祉サービスのあり方について
2.中心市街地のまちづくりについて
1) 商業地の将来像に向けての取り組みについて
2) 府営茨木鉄筋住宅跡地の有効利用について
3.自主防災組織への支援の拡充について
1) 自主防災の組織化推進と支援について
2) 自主防災組織間の情報交換について
3) 民間施設への協力要請について
4) 要援護者等への支援について
5) 防災教育について