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市長へ予算要望書を提出しました
コロナ渦において、今必要とされる支援と、風水害等の災害への備えについて、さらに令和2年度補正予算及び令和3年度予算編成に関する重点要望として、以下の項目を合わせ64項目に亘る要望書を提出しました。
- 市民生活への負担軽減や消費喚起を図るため、全世帯に地域振興券を配布すること
- 医療機関に出向くことなく、必要な医療が受けられるように、オンラインでの診療導入を技術的、資金的に支援すること
- 感染症の拡大を防ぐため、インフルエンザ予防接種の助成対象を拡充すること
- 子ども医療費助成制度を18歳まで拡充すること
- 中学校給食の早期実現に努めること
- 避難所としても使用される小中学校体育館へのエアコン設置を早急に行うこと
- 学校園施設のバリアフリー化とトイレの改修・洋式化を早急に行うこと
- 救急体制を含む茨木市の医療の課題解決に向けた総合病院誘致の早期実現をはかること
- 交通弱者への移動確保策として、介護事業者や民間送迎バス等、あらゆる社会資源を活用した、移動支援策を実施すること
- 一時避難地になっている公園内の死角となる箇所等、地域の防犯強化のために、防犯カメラの設置を積極的に行うこと
7月1日~レジ袋の有料化が始まります
小売業を営む全ての事業者が対象です。
大阪湾に沈むレジ袋300万枚という衝撃的なニュースが流れた。関西広域連合が調査し、推計したもので、底びき網漁船の網にかかったごみは、食品の包装類、ペットボトル、レジ袋の順に多く、主な流入源を淀川水系と分析されている。
一方、中国が、ことしから廃プラスチックの輸入を停止し、マレーシアなどアジア諸国でも受け入れ拒否を表明したことで、我が国においてもふえ続ける産業廃棄物は行き場を失っている状況。
このような状況から、環境負荷を減らすごみ減量化や限りある資源を大切に使うこと、そして大量生産、大量消費、大量廃棄から脱却し、意識改革を図り、将来世代につなげていくことが重要だと考える。
家庭系のごみは、市民1人1日449.5グラム、処理費用は市民1人当たり年間1万2,257円、また、家庭系ごみの中で食べ物に係る処理費用は、平成29年度は約7億3,100万円となっているということ。
①ごみの排出を抑え、食品ロスの削減等に取り組むことによって、環境負荷の軽減とともに、処理費用の縮減分を市民サービスの向上につなげることができると思うがどうか
②レジ袋有料化、広域連携の取り組み効果と今後の取り組みについて
*レジ袋の有料化は、マイバッグ持参率80%を目標として、北摂7市3町とスーパーマーケット事業者9社が連携して、平成30年6月から実施している。令和元年6月現在で目標値を超え81.9%まで向上した。新たにスーパーマーケット3社とも連携し取り組みを強化している。
6月議会で代表質問に立ちました
■新型コロナウイルス感染症対策について
・行政手続きの電子化やオンライン申請について
・水道料金減額等、市民負担の軽減について
・医療機関や社会福祉施設等の施設維持と支援について
・事業者支援の総合窓口の設置について
■福岡市長が掲げる最重要課題について
・中学校給食の早期実現に向けたロードマップについて
・待機児童対策について
・救急病院の誘致について
・特別定額給付金の給付のスピードアップは
■次なる茨木」に向けての取り組みは
・18歳までのこども医療費助成拡充について
・学童保育事業の4年生以降への拡充について
・障がい児向け訪問型保育について
・多様な性とLGBT支援としての居場所機能について
・小規模店舗や学校施設のバリアフリー化について
・小中学校の体育館へのエアコン設置について
・障がい者スポーツの推進について
・山間部や郊外部の移動支援について
・住まいの確保における行政の役割について
・保健所事務を市に移管する意義について
・中核市移行に対する見解について
全82項目について
差別解消法見直しに向けて!タウンミーティング㏌大阪に参加
3月8日(日)東住吉区民ホールでDPI日本会議主催のタウンミーティングが開催されました。私は、石川参議院議員、中野府議会議員と共に参加しましたが、会場は満席で熱気に溢れていました。
法改正や、それに伴う取り組み、取り組みの問題点等、当事者の皆様からリアルなお話を伺いました。私もこれまで、障がい者施策について、当事者の方との交流を深めながら取り組みを進めてきました。
さらに学び、見識を深めて参ります。
以下3月議会での質疑項目です。
3月議会本会議での青木順子の質疑
1)バリアフリー化の推進について
①バリアフリー特定事業計画の進捗状況について
②バリアフリー基本構想協議会の役割について
③小規模店舗等のバリアフリー化の推進について
2)合理的配慮助成制度について
①利用実績について
②取り組み状況と事業所等への制度の周知について
3)小中学校のバリアフリーの推進について
①学校施設のバリアフリー化について
②インクルーシブ教育の推進について
一日も早い終息を!!
公明党茨木市議団は、2月19日午前、福岡洋一市長に対し「新型コロナ ウイルス関連肺炎の拡散防止対策に関する緊急要望」を提出
①妊婦さん等必要な方への備蓄マスク の配布
②情報収集と正しい情報の発信
③市内で感染 者が出た場合の対応と手順の明確化
④市主催 行事等の中止判断基準の明確化と周知
市は19日、20日の対策本部において市の対応を検討。
市の取り組みや現状については市ホームページをご確認ください。
1 対象者
本市に住民登録があり、マスクの配付を希望する妊婦の方(里帰り出産による居住者を含む)
2 配布枚数
1人につき10枚(※1回限り)
3 配布期間及び場所
令和2年2月27日(木)から3月10日(火)まで⇒4月10日(金)まで延長して対応しています
茨木市こども健康センター(健康福祉部保健医療課)
オレンジリボン街頭キャンペーン
2018年の児童相談所での虐待相談対応件数は159,850件、2017年を26,000件も上回っています。 虐待の内容では、子どもの前で父親が母親に対して暴力を振るうDVや暴言を浴びせるなどの「心理的虐待」が8万8389件と最も多いという結果です。「189」の児童相談所共通ダイヤルが開設され、虐待かなって思ったらためらわずに通報を!の呼びかけでそれが数字に現れていることもありますが、毎年増加の一途をたどっています。 子どもは社会の宝!未来の希望です! ところが、虐待を受けて育った子供は、いずれ親になったときに自らもまた虐待をするという負の連鎖が指摘されています。妊娠から、出産、育児まで包括的な支援が大切!! 子どもの未来を育み、若い世代に寄り添う取り組みをさらに進めてまいります。