建設常任委員会行政視察(10月19~20日)
岡山県総社市では、総社市新生活交通について学びました。
平成23年4月より運行を開始した新生活交通「雪舟くん」について、導入に到る経過と 運用法、そして現状の課題について伺いました。
雪舟くんの特徴は・・・
①事前登録制の予約型乗り合い方式の車 ②市内を4つのエリアと1つの共通エリアに分けて運行、
③自宅から目的地までのドアTOドア ④1乗車300円、8時~17時で1時間毎の運行。
茨木市においても特に山間部においては買い物弱者が増加、公共交通空白地帯の解消等に取り組んでいく必要性を痛感しています。総社市では運行をタクシー、及びバス事業者に委託して共存しています。
広島県福山市では「福山らしさ創出事業」について~地域の魅力を磨き上げ、都市間競争に打ち勝つには~について学びました。
2007年、都市ブランドを磨き上げ、優れた地域資源を創出発信する「都市ブランド行政」がスタート。市長のもと検討委員会が発足し、全庁あげて市民とともに「福山らしさ創出事業」に取り組んでいます。これまで
・食のブランド化事業・・郷土料理「うずみ」を現代風にリニューアル(市内49店舗がMAP登録)
・新幹線ホームに観光宣伝大型看板設置(鞆の浦の鯛が飛び出す仕掛け、3×27m)
・都市PR用トラックシール(福山通運のトラック4300台にシール貼付しばらのまち福山をPR)
・職員一人ひとりが市のセールスマン(いろはカルタ名刺を作成)
公明党大阪府本部「第一回女性防災会議」を開催
10月8日(土)「大阪府富田林保健所」企画調整課 森長 康子氏をお迎えし、「女性防災会議」が開催されました。岩手県宮古市において保健師活動された経験から「被災地における女性の課題」について貴重なお話を伺いました。
活動内容として・・・
①避難所における常駐・巡回による健康管理・衛星管理
・健康状態の把握、二次的な健康被害の予防
・感染症や食中毒の予防
・心の相談への対応
・福祉サービス等への連絡調整
②在宅要支援者等への家庭訪問
③仮設住宅への家庭訪問で健康相談・安否確認、福祉サービス等への連絡調整等
女性の課題・・・
①母親として・・・授乳場所、ミルク・離乳食等の栄養、妊婦の保護、託児所
②主婦として・・・介護の問題、避難所での家事労働、被災者受け入れ家族 世話の疲れ等
③女性として・・・プライバシー確保、安全・安心なトイレ、洗濯干場の配慮、生理の際の処理等
*女性の視点できめ細やかに、様々な場面に対応していくことが重要。当事者の立場に立って目配り・気配りができる女性の感性を「防災行政」に取り入れていくよう要望し、積極的に提案していきたいと思います。
茨木市教育月間スタート
第47回茨木市教育月間がスタートしました。先陣を切って「第62回茨木市美術展」が10月9日まで市役所南館の4つのフロアーで開催されました。日本画、洋画、書、写真、彫刻、工芸美術等逸品揃いで感銘を受けました。長年に渡る伝統行事で毎年沢山の出品があり、今年度は657点もの応募の中から選定されたとのこと。プロ顔負けの素晴らしい作品の数々に「一人でも多くの方に足を運んでいただける」よう取り組んで行きたいと感じました。
入賞作品は市立ギャラリー(阪急ロザヴィア内)にて10月13日~18日展示されます。
その他、愛宕・盆栽展、詩吟大会、茶華道展、市民グランドゴルフ大会等沢山のイベントが開催されます。詳しくは10月号「広報いばらき」、茨木市HPでご確認ください。
10月12日、茨木北グランドにて「レディスグランドゴルフ大会」が開催され私も一部観戦しましたが、その熱気に圧倒されました。グランドゴルフは決してご高齢者の方のみのスポーツではなく、若い世代にも広げ市民のコミュニティの場として発展して欲しいと思います。
敬老会をにぎやかに開催
9~10月にかけて、市内各小学校区を中心に敬老会が開催されています。式典に続き、幼児のお遊戯から大学生の奇術や老人会の踊り、落語など沢山の催しが繰り広げられ、敬老の日を地域全体でお祝いしようという取り組みは素晴らしい茨木市の伝統になっています。
2010年度調べによると、日本人の平均寿命は女性で86.39歳、男性では79.64歳と平均すると世界一の長寿国になっています。茨木市では地域で起こる様々な課題に対して、地域が主体となり取り組んでいこうと公民館等で「地域の相談窓口」を開設し相談事業を始めています。ご高齢者の方が地域の中で生き生きと過ごしていただける環境づくりを積極的に進めてまいります。
私は街頭活動や広報誌を通じて市民の皆様に日々の活動をお伝えしています。

NPO法人「大阪精神障害者就労支援ネットワーク」を視察
障害者自立支援法に基づく就労移行支援サービスを行い、就労促進、自立に寄与することを目的とした事業です。
障害者雇用については、労働年齢(15~65歳)障害者中就業者の割合は、身体障害者43%、知的障害者53%、精神障害者17%と精神障害者にとって厳しい現状です。
このセンターでは入所面接から基礎訓練(軽作業等)を経て企業での体験実習を行い求職活動に入ります。2年間の「ソーシャルスキルトレーニング」を終了して就労に結び付けます。精神障害者は「仕事が長続きしない」場合が多く、所長の保坂氏はここからが本当のスタートであり「サポート体制が大事」と語っておられました。企業の理解と行政のサポート、何より「かけがえのない生き方」を支援して行きたいと思います。
懐かしの島原へ帰郷しました
大学卒業まで過ごした島原市は、城下町のたたずまいを見事に残して、「名水100選」の湧水が市内の至る所で飲み水として利用されており、うれしく、そして懐かしく、この自然を守り続けて頂いている地元の方々に心から感謝しました。昔住んでた家から見た「船着き場」、毎日歩いた道、通った高校を3時間程歩いてたどりました。歩道がカラフルに整備されていることを地元の方に尋ねると、役所と連携し島原の鉱石を使って七色の石材を作り、景観にあった歩道を作ったとのこと。私が尋ねたことを「よー気ー付いてくれたあ。よかでしょ」って喜んでおられました。商店街の映画館は閉鎖され、淋しい状況になっていましたが、替わりに観光者向けの店が増えたり、高校生が運営する店「島商ップ」がオープンするなど新しい試みも沢山。
同窓会は言うまでもなく盛り上がり、純粋な少年・少女のまま思い切り楽しみました。他にも高校のテニス部のメンバーに再会出来たこと、幼なじみの親友に空港バスまで見送ってもらったこと、すべてがわたしに大きな力をくれました。本当に大事なことを改めて気付かせてくれた実り多き素 敵な3日間でした。

「子育て支援」に取り組む公明党議員団の市内視察
8月2日(火)公明党茨木市議団7名で、病児保育施設、民営化保育所、「子ども健康センター」を視察し、その取り組みと現状の課題について伺いました。
病児保育室「さうだーで」
済生会茨木病院付属病児保育室「ひなたぼっこ」に続き本市2か所目となる病児保育施設「さうだーで」が6月1日にオープンしました。
併設病院の篠永医院院長と保育所長のお話を伺い、開設に至った経緯と、現状の課題が見えてきました。
・病児保育利用には保育所(園)を利用し、病児保育事業登録をしていることが前提になるため、認知度を高めることが第一義となる。
・定員は6名であるが、先行施設でも稼働率は50%程度にとどまり、6割以上が人件費等で赤字経営となっている。
・前日に予約するため当日キャンセルが3分の1に上っている。等
こども健康センター
来年1月「健康増進センター」が「こども健康センター」として生まれ変わります。これまでの検診・相談事業が拡充します。発達障害相談室「すくすく教室」も開設します。
宝塚市へ「まちづくり基本条例について」会派行政視察

7月28日(木)宝塚市へ公明党市議団7名で行政視察を行いました。
宝塚市は人口約22.6万人、「宝塚が好き」「都市のイメージが良い」等の理由で定住意向は80%、また女性専業主婦率全国トップ10に入りボランティア活動が活発な地域です。一方「おしゃれ」「華やか」「きれい」といった都市イメージと実際の都市環境は必ずしも一致しないという調査結果も出ており、質の高い都市環境を目指すことが必要になってきたとのこと。「定住」「集客」という2つの性格を大切にしながら、そこに暮らす人々に新たな価値の発見や創造を呼び起こし市民生活の質の向上をはかるために市民の主体的なまちづくりを実現する計画を策定しました。
*個性化する行政ニーズに行政側がすべて応えていくことは困難であり、市と市民の役割分担と責任を果たす協働型社会の構築の必要性が生じ、行政運営による市民参加体制を確立。
・ 市民100人委員会の設置
・ 6つのまちづくりの基本目標と重点プロジェクト
・ 「宝塚市まちづくり基本条例」を施行すると共に、「宝塚市市民参加条例」を制定など特徴的な取り組みを行っています。
わが市では今年度「(仮称)自治基本条例市民検討会議」を設置し検討を始めましたが、ここにより多くの市民の声を集積し、当事者意識を持って関わっていくことが実用性のアル条例作りのポイントになると思います。
また沢池・西地区で「地域福祉ネットワーク」モデル事業が始まり、市民が、身近な地域で総合的な相談や支援が出来る窓口が開設され、行政がサポートし対応していく体制を確立していきたいと思います。
議会・議員は市民の代表として地域の実情を調査し、住民の声を形にしていく努力を重ねて行きます。
「子どもの笑顔と安全をささえるフォーラム」に参加
6月26日(日)、ローズWAM ワムホールで行われたフォーラムに参加しました。基調講演では、「おやこひろば」店長、田村和美さんの性暴力と戦ってきた赤裸々な半生と、子育てに悩み奮闘してきた経験から「笑顔をささえるヒント」についてのお 話を伺いました。「一人で悩まない」「泣くメカニズム」等、示唆に富む内容で、「未来の宝である子どもたち」を育んでいく大人の意識改革のために、このような機会を出来るだけ沢山の方に知って頂きたいと思います。
SACHICO ってご存知ですか?
⇒性暴力救援センター・大阪(072-330-0799) 阪南中央病院内(松原市南新町3-3-28)
性暴力救済を目的に総合的支援を行う機関です。女性の支援員・看護師・医師が安全で協力的な環境のもとで、からだと心のケアのニーズに応えます。24時間ホットラインで相談に応じます。



















