市長へ予算要望書を提出しました

 コロナ渦において、今必要とされる支援と、風水害等の災害への備えについて、さらに令和2年度補正予算及び令和3年度予算編成に関する重点要望として、以下の項目を合わせ64項目に亘る要望書を提出しました。

  • 市民生活への負担軽減や消費喚起を図るため、全世帯に地域振興券を配布すること
  • 医療機関に出向くことなく、必要な医療が受けられるように、オンラインでの診療導入を技術的、資金的に支援すること
  • 感染症の拡大を防ぐため、インフルエンザ予防接種の助成対象を拡充すること
  • 子ども医療費助成制度を18歳まで拡充すること
  • 中学校給食の早期実現に努めること
  • 避難所としても使用される小中学校体育館へのエアコン設置を早急に行うこと
  • 学校園施設のバリアフリー化とトイレの改修・洋式化を早急に行うこと
  • 救急体制を含む茨木市の医療の課題解決に向けた総合病院誘致の早期実現をはかること
  • 交通弱者への移動確保策として、介護事業者や民間送迎バス等、あらゆる社会資源を活用した、移動支援策を実施すること
  • 一時避難地になっている公園内の死角となる箇所等、地域の防犯強化のために、防犯カメラの設置を積極的に行うこと

 

令和3年度予算要望

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茨木市 青木順子
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