自転車保険の加入を義務化 全国初の条例制定を推進しました!
兵庫県議会は、自転車の購入者に保険の加入を義務付ける「自転車の安全で適正な利用の促進関する条例」をこのほど開かれた第326回定例県議会(2月16日~3月20日)で可決・成立しました。自転車保険加入の義務化は全国初となります。 県内で自転車を運転するすべての人を対象としており、ただし罰則は設けられておらず、4月1日に施行され、保険加入の義務化は10月1日から。 また、企業に対しても会社負担で義務付け、自転車を利用する未成年者の保護者にも加入を義務化。自転車の販売店に関しては、販売の際に保険加入の有無を確認するよう義務付け、未加入者には加入を促すこととしています。さらに、条例では、交通安全教育の充実や自転車への反射器材の取り付け、ヘルメットの着用を求める規定なども盛り込んでいます。 近年、自転車と歩行者とによる事故が急増し、高額な損害賠償事例も発生し、その一方で保険加入者は少ないという実態がありました。
そこで、私「谷井いさお」は、平成22年 2月第304回定例会(第4日 2月24日)本会議における一般質問、平成22年 平成21年度決算特別委員会(第4日 10月 8日)での質問を先導しておこなって参りました。当局より、TSマークなどの保険加入の普及・促進活動を積極的に行うことや、四季の交通安全運動や、小・中学校の普及促進、特に県立高等学校などの通学に使用する自転車への保険加入を積極的に実施するとの答弁がありました。また、我が会派としても、予算委員会の総括質疑、本会議の代表質問、重要政策提言、予算要望など機会あるごとに保険加入義務化の必要性を訴え、今回実現に至りました。
