風疹(ふうしん)予防接種に助成 公明の要望が実る
  妊娠希望女性や家族に

 風疹が全国的に流行する中、兵庫県は6月1日から予防ワクチン接種費への助成を、市町との共同で始めた。
助成対象は、風疹にかかったことがなく、予防接種を受けたことのない人のうち、妊娠を予定または希望している女性(年齢制限なし)と、同居する家族。期間は、来年3月31日の接種分まで。

 ワクチン接種は1回当たり約1万円が必要。
助成制度は、県と市町が合わせて2分の1を公費助成する枠組みで、県は定額の2500円を補助する。
県は、市町の助成に費用を出す方式のため、市町に対し制度づくりを呼び掛けている。

 井戸敏三知事は「来年、風疹が流行すれば、その時点で(助成の延長を)考える」と述べた。

 風疹ワクチンへの助成については、県議団が5月22日に、井戸知事に対して制度創設や未接種者への周知を要望。同知事は早期の対応を約束していた。

コメントは受付けていません。

Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
兵庫県 谷井勲
tanii-no1ama449@work.odn.ne.jp