東日本大震災被災地などを調査
さらなる復興支援に向けがれき処理の現状を視察 【岩手県宮古市・東京都方面】

県議会公明党・県民会議は1月末から2月初旬にかけて、2班に分かれて東日本大震災被災地や東京都のがれき焼却施設などを訪問。被災地で大量に発生したがれきの広域処理支援に向け、宮城県石巻市や宮古市、また、宮城県仙台市のがれき仮置き場などを視察するとともに、現地の担当職員らと意見交換しました。

【岩手県宮古市・東京都方面】
○参加県議:岸本、篠木、下地、谷井、伊藤、越田、島山
○調査日程:2月6日から同7日
○調査先
・藤原埠頭仮置場(岩手県宮古市)
・運動公園仮置場(同)
・リサイクル・ピア・東京エコタウン工場(東京都大田区)
・焼却施設(東京都江東区)
・埋立地、廃棄物埋立地管理事務所(同)
○主な調査内容
一行はまず、1月20日にプラント施設の稼動が始まった岩手県宮古市の藤原埠頭を視察。破砕選別プラントでは、宮古市や他地域のがれき計85万トンを処理し、これによってがれきの受け入れ先が増え、広域処理が進むと期待されています。このあと、がれきの仮置き場となっている同市の運動公園で膨大ながれきが保管されている実態を目の当たりに。担当職員からは、サンプルからの放射線量は低いことや風評被害などについて説明を受け、協力を求められました。
翌日は、岩手、宮城両県からのがれきを東北以外では、初めて受け入れた東京都へ。江東区青梅の焼却施設と廃棄物埋立地を訪れ、担当者からこれまでの受け入れ実績と今後の受け入れ計画などを伺いました。また、その際には海などへの影響は出ないように万全を尽くしていることやホームページでの情報公開、安全第一で作業を進めていることなどの説明を受けました。