視覚障がい者も乗れるタンデム自転車 盛大に試乗イベント 公道走行の解禁めざす

  谷井県議が出席 大阪・守口市

2人で同時にペダルをこいで走るタンデム自転車の大阪府内での公道走行を実現させようと、「タンデム自転車と出会う会」 (守口市視覚障害者福祉協会主催、守口市など後援)が7月25日、守口市の淀川河川公園で盛大に開催された。これには、公明党の竹内譲国土交通部会長(衆院議員)らが出席し、参加者と交流した。

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この日、会場にはボランティアらの協力で14台のタンデム自転車が用意された。約70人の参加者が指導員のアドバイスを受けながら、1周約250㍍の陸上トラックを走行し、サイクリングを楽しんだ。

このうち、全盲というハンディを抱えながら、兵庫県三木市で6月27日に開かれたトライアスロン大会に初挑戦した柏木佳子さん(大阪市在住)は、「兵庫県では、タンデム自転車の公道走行が解禁され、視覚障がい者でもトライアスロン大会に参加できる。全国どこでも公道走行できるようにしてほしい」と訴えた。

また、自身も視覚・聴覚障がいがありながら、こうした二重障がい者の支援活動に取り組む門川紳一郎さんは、「タンデム自転車は視覚障がいがある人でも十分に乗れると思う。社会参加への意欲も高まる」と笑顔で語っていた。

柏木さん、門川さんら参加者と対話を重ねた竹内氏は、「タンデム自転車の公道走行の全国解禁に向けての視察・調査で訪れた。障がいのある人たちが夢と希望を持てる政策づくりを進めたい」と抱負を述べた。

なお、この日のイベントには、兵庫県で公道走行実現を推進した公明党の谷井勲・兵庫県議のほか、大阪府の市議らが出席した。

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兵庫県 谷井勲
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