
敷地内に建設中の運航管理室(コントロールタワー)が入る建物(2階建、延べ230平方メートル)やヘリポートを見学しました。
県議会公明党・県民会議は1月18日、本年4月から運航が予定されているドクターヘリの拠点となる公立豊岡病院(豊岡市戸牧)を視察しました。
これまで県議会公明党・県民会議が、県会本会議や県会予算特別委員会などで早期実現を求めてきたもので、京都府、鳥取県との共同運航で県内初の配備となります。
ドクターヘリは、医療機器装備したヘリコプターのことで、救急医療の専門医師や看護師が搭乗し、現場で救急医療を開始し適切な医療機関に傷病者を搬送し 「空飛ぶ救命室」ともいわれています。半径50キロ圏内なら15分以内に直行でき、初期治療と迅速な搬送によって大幅な救命率アップに大きな期待が寄せら れています。
豊岡病院では、青木管理者らから概要や進捗状況について説明を受けました。ドクターヘリの導入で、短時間で傷病者に医療者 が接触し、直ちに救急治療が開始できることや山間地や交通渋滞、災害時の道路事情に対してほぼ一直線で移動できることなどをメリットとして挙げました。ま た、運航時間(365日運航し午前8時半から日没30分まえまで。但し、悪天候で視界が悪い場合や夜間は飛べません)や利用料金、出動基準も詳しく示しま した。今後、視界不良日や夜間の補完目的で同じスタッフ・医療機器を装備したドクターカーシステムの導入の必要性を強調しました。