今回の定例会では、一般質問5項目10点の質問をさせていただきました。
また公明党鉾田市議団としての会派代表質問を5項目9点に絞り、質問をしました。
質問内容をまとめた、みちこ通信ができました。
みちこ通信では載せきれない項目について
こちらに書かせていただきます。
【質問】一人ひとりの健康と安心を支える地域づくりについて医療対策事業の内容は?
答弁、市内の医師不足の解消と医療体制の維持を目的とし、市内の病院、診療所に対して一ヶ月30万円1病院2名まで3年間補助をする。鉾田保健所館内の公的病院は一ヶ月15万円補助をする。医療従事者不足の観点から100万円を限度とし看護専門学校へ補助する。
【質問】2025年における本市の高齢者対策は?
答弁、2025年には65歳の高齢化率は34.9%、人口の3人に1人が高齢者になる。地域包括ケアシステムの実施により高齢者の見守り活動を始め認知症の問題虐待の問題に対応していく。平成28年度の新規事業として在宅医療、介護の推進をしていく。
【質問】健康増進施設(ほっとパーク)(とっぷ・さんて大洋)の取組みについて伺う。
答弁、市民の健康増進の拠点として、プールお風呂トレーニングルームなどを最大限活用し、子供から高齢者まで幅広い年齢層に対応していきたい。施設の維持管理についても修繕管理に基づき利用者が安心して利用できるよう務める。
市民を主役とする共同のまちづくりについて。
【質問】市のホームページの更新やスマートフォンや検索機能の構築内容について。
答弁、迅速できめ細かい情報が発信できるようフェイスブックなどを活用した情報発信や職員が研修を行う高齢者や障がい者に配慮したホームページの構築のため文字の大きさ配色などを変更できる機能や音声で読み上げる機能を検討する。
【質問】マイナンバー制度の利便性について伺う。
国民の利便性の向上、行政の効率化、公平公正な社会の三点。セキュリティなどを万全により市民にサービスの向上に努めていく。