本日は、2011年の今日発災した東日本大震災から10年目の節目を迎える日であります。
あらためてお亡くなりになった方にお悔やみ申し上げ、いまだ4万人ともいわれる避難者の皆様にお見舞いを申し上げます。
令和三年第一回北海道議会定例会が開会されておりますが、昨日、一般質問の機会を頂き、次の12項目について知事と教育庁に伺いました。

一 人口減少対策について
二 北の森づくり専門学院について
三 産業教育の振興について
(一)次代の地域産業を担う専門高校の在り方について
(二)特別支援学校での環境整備について
四 食の輸出拡大戦略について
五 感染症対策に係る医育大学等との連携について
六 夕張における離職者対策について
七 ゼロカーボンの取組について
八 除雪車の自動運転化について
九 水道施設の老朽化について
(一)断水事故時の体制等について
(二)水源の切り替えについて
(三)全道の状況と今後の対応について
十 災害時の福祉支援体制について
十一 自殺防止対策について
十二 道立近代美術館の施設整備について
そのうち、素晴らしい答弁が4つあり喜んでおります。

一つ目は
三 産業教育の振興について
(一)次代の地域産業を担う専門高校の在り方について
のなかで、
「技術の急速な発展に対応し、これまで以上に学ぶ側も教える側もともに尚一層、教育の質の向上に向けた取組を展開しなければならない。北海道開発局など国の機関や大学などとの尚一層の連携も必要だ!」
と訴えたところ、小玉教育長より
「それぞれの専門機関と連携協定を締結し、しっかりと進めて参る」旨の答弁がありました。
二つ目は
五 感染症対策に係る医育大学等との連携について
の中で、
「コロナ感染の再拡大に備えるとともに、安心してワクチン接種を受けられる環境づくりを進めるほか、本感染症対策を迅速、かつ機能的に対応するためには、衛生研究所と札幌医科大学との連携を一層深め、道と一体となって感染症対策を進めていくことが重要!」
と訴えたところ、三瓶保健福祉部長より
「道立衛生研究所内に新部を立ち上げて対応して参る」
等の答弁を頂きました。
三つめは
十 災害時の福祉支援体制について
のなかで、
「私はかねてより、災害時の福祉支援体制の整備を進められるべきと訴えてきた。万が一の大規模災害が発生した時に、例えば災害派遣福祉チームを立ち上げるなど、各専門職団体がいかに持ちうる強みを発揮できるか、災害支援者をどう養成するかが大事」
と訴えたところ、鈴木直道知事より
「北海道災害派遣福祉チーム『DWAT(※1)』を新設して対応して参る」
※1 DWAT(ディーワット)とは
DWAT:Disaster Welfare Assistance Team の略
災害 福祉 アシスタンス チーム
災害時における、長期避難者の生活機能の低下や要介護度の重度化など二次被害防止のため、一般避難所で災害時要配慮者(高齢者や障がい者、子ども等)に対する福祉支援を行う民間の福祉専門職(※2)で構成するチームです。
※2 福祉専門職とは
介護福祉士、介護支援専門員、社会福祉士、看護師、理学療法士、精神保健福祉士、保育士、その他介護職員等をいいます。
等の答弁を頂きました。
四つ目は
十一 自殺防止対策について
「本道における自殺防止対策について、例えばSNSを活用した相談体制の構築や、地域社会における取組、ご遺族への支援も含め、知事はどのような所見をお持ちなのか?」
との問いに対して、鈴木直道知事より
「新たに、SNSを活用した相談体制を構築してまいる」
等の答弁を頂きました。
いずれも重要な道政課題であり、それを一歩前進させることができたことで少なくない喜びを感じております。
引き続き、皆様よりアドバイスを頂きながらしっかり頑張って参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。