平成30年度 決算特別委員会で承認。
平成30年度の決算について、3日間の審議において様々な角度から質問、要望をさせていただきました。
平成30年度予算は、社会保障関係経費や老朽化に伴う公共施設の修繕・更新経費が増加するなど厳しい財政環境の中、全ての事業についてゼロベースで見直し、「第4次防府市総合計画」のまちづくりの大綱に沿った諸施策を推進するとして編成され、全庁的な取り組みの中で予算が執行されました。
障害者福祉や高齢者の見守りの諸施策の充実、子どもを産み育てやすい環境づくりの観点から、妊婦健康診査や、不妊治療のための支援、子育て世代包括支援センター「まんまる防府」運営の事業等、また、子ども達のいのちと健康を守るため、小中学校への空調設備の設置、ブロック塀等の対策が大きく進んでいることを評価。
一方、小中学校の洋式トイレ化は29,4%であり、全国平均を大きく下回っている状況であり、今後の拡充を要望させていただきました。
その他、女性の活躍・応援、人材確保のための事業も、一定の成果が出たことを評価。しかしながら、費用対効果の観点から、今年度に明確な事業として引き継がれなかったことは、残念でならないことをお伝えし、今後、女性が抱える現状に思いを寄せていただき、伴走型の支援をと要望いたしました。
介護保険事業である地域包括支援センターの運営については、独居高齢者の増加、家族関係の希薄化が見られる中、多岐に及ぶ膨大な仕事量をこなしておられ、大きく評価すると共に、処遇改善とさらなる人材の確保を要望いたしました。
多くの事業は、市民の福祉向上を願い、予算執行されていることを確認し、公明党として主張、提案して来た事業等も盛り込まれた決算内容でしたので、承認した次第です。

