行政視察で、久留米市へ 2月9日
自殺対策事業について調査。
平成20年4月に周辺市町と合併、中核市になったことをきっかけに、重点的な取組のひとつとして、市民との協働で安全安心のまちづくりを掲げ、セーフコミュニティの推進に力を入れておられます。
セーフコミュニティとは、WHOセーフコミュニティ協働センターが推進する「けがや事故などは偶然の結果ではなく、予防することが出来る」という理念に基づいて、予防に重点を置き、地域全体で進める安全安心なまちづくりの取り組みやそれを行う地域のことです。同センターによる審査を受け、認証されて国際認証を取得できます。久留米市は、平成25年12月国内では9番目に取得されています。
セーフコミュニティ推進の柱の一つとして、自殺予防を挙げておられます。
市内の豊富な医療資源を生かし、医師会との協働による「うつ病連携システム」を構築され、うつ病の早期発見・早期治療に力を入れておられます。かかりつけ医と精神科医との連携強化でサポートして行くシステムです。
自殺者の実態を明確にすることも大事にされ、市民の皆さま、あらゆる団体、業種等にも呼びかけて、悩んでおられる方をサポートして行く仕組みをつくっておられました。
ゲートキーパー養成講座の受講者も年々増えているとのこと。あらゆる取り組みが、自殺者減少と言う成果につながっています。
写真は、久留米市役所での研修風景と、(公財)久留米地域地場産業振興センターを訪問した折のものです。





