視察報告 長野県塩尻市「市民交流センターえんぱーく」№2
写真は、
1、ボタン一つで椅子を稼働できる130席から150席の多目的ホール。ちょっとした発表会や講演会に利用できます。
2、図書館を臨める場所にある畳のスペース。本を読んだり、おしゃべりをしたり。
3、1階にあるエントランス。図書館横にあるフリースペースです。月に一回コンサートが開かれます。結婚式も一度行われたそうです。
4、館内の案内図。一般的な柱や廊下と言われるものがありません。大変開放的で、建物の中を公園のように自由に歩き、利用できるように設計されています。
5、6 , 建物を支えているのは、97本の厚さ20㎝の薄い板状の壁、「壁柱」と言うものです。威圧感がなく、それは開放感へ繋がり、たくさんのフリースペースが生まれたということ。天井に設置されたプロジェクターを使う時のスクリーンになったり鉄板が貼ってあるので、磁石が使え、ポスター等も貼ることが出来ます。
今後の公共施設再編計画の中で、老朽化し更新を迫られた公共施設が増えてきます。市の中心核に何を集約するか、そして、どれだけの機能を融合させるかが重要であり、人口減少、少子高齢化の進む中、あらゆる世代の人が集え、学べ、交流し、支え合い、自分を高めることが出来る場所を創出していくことが、防府市においても、大きな課題になると思います。






