公明党山口県本部 政策懇談会
私にとっての健康ロード
防府市立右田小学校 新校舎の完成を祝う会
右田小学校は、築後45年経ち、土砂災害警戒区域に学校敷地がかかっていることなどから、新校舎になりました。
視察報告 長野県塩尻市「市民交流センターえんぱーく」№2
今後の公共施設再編計画の中で、老朽化し更新を迫られた公共施設が増えてきます。市の中心核に何を集約するか、そして、どれだけの機能を融合させるかが重要であり、人口減少、少子高齢化の進む中、あらゆる世代の人が集え、学べ、交流し、支え合い、自分を高めることが出来る場所を創出していくことが、防府市においても、大きな課題になると思います。
視察報告 長野県塩尻市「知恵の交流を通じた人づくりの場」市民交流センター えんぱーく№1
平成27年11月13日
長野県の中央部、松本平の南方に位置する塩尻市。中央アルプスの山並みを背景にぶどうや梨などの農産物が豊かな田園風景が広がる市です。
中心市街地の活性化、協働のまちづくりの進化、塩尻ブランドの創造、知恵を持つ人材の集積を掲げ、撤退した大型商店の跡地に、市民交流の場「えんぱーく」を平成22年7月にオープン。
基本コンセプトは、「知恵の交流を通じた人づくりの場」。情報を扱う基本能力と豊かな心を市民自らはぐくむこと、その交流拠点にという事です。
えんぱーくの「えん」は、円、縁、塩を意味し、市民が輪になって市を盛り上げ、縁を深めていただきたいとの思いが込められています。「ぱーく」は、公園のように誰でも気軽に立ち寄れる施設にと言う思いが込められています。
1階 総合受付・事務所、図書館、子育て支援センター、ショップ(飲食)等
2階 図書館、学習室、会議室、フリーのコミュニティスペース、ICTルーム、市民交流センター等
3階 多目的ホール、会議室、音楽練習室、食育室(調理室と会議室)、市民サロン等
4階 市役所商工まちづくりの課、塩尻市ふるさとハローワーク、塩尻商工会議所、民間オフィス等
5階 イベントホール(営業・販売も可)、芝生広場、展望広場、民間オフィス等
図書館、子育て支援・青少年交流、シニア支援、市民活動支援、ビジネス支援を一つの施設で行い、個々に機能を発揮するとともに、各分野が有機的に連携し、相乗効果を生み出す融合事業を展開されています。
写真は、
1、えんぱーく前で
2、手前の「えんぱーく」から市営駐車場(右側)に続く通路。左側の建物は、大型スーパー撤退後に多目的に活用されているビル。子ども達が遊べるフロアーもあります。 小さなお子さんを抱えていても、雨に濡れず移動もしやすいと大変好評のようです。駐車場の代金は6時間無料。
3、「えんぱーく」内にある子育て支援センター。親子で遊び、学び、相談も出来るコーナーとなっています。図書館児童コーナーと隣り合わせになっているので、大変好評のようです。
4、各階にあるフリースペース。個人でも団体でも使えます。貸切る場合は、1㎡3円で貸切ることも出来ます。このような椅子は300も設置してあります。高齢者女性が編み物をされていたり(写真)静かに本を読んでいる人、パソコンで作業している人、数人でおしゃべり、高校生も学校帰りや土日に勉強スペースとして活用するなど、自由に(もちろんルールを守って)気軽に、自分の居場所を作っておられると言った感じでしょうか。
5.音楽練習室内のドラムセット。電子ピアノのある部屋あります。市内にある3つの高校に出向き、高校生の要望を聞いて音楽室を設置。高校生から高齢者までの利用で、稼働率は90%を超えているとのことです。
視察報告 長野県小諸市 「持続可能な活力あるコンパクトシテイ小諸の再構築について」
平成27年11月12日
長野県の東部、浅間山麓に位置する小諸市は、大部分が高原状の景観に恵まれた約43000人の市です。市制施行60周年事業のひとつとして、本年9月に新市庁舎を開庁。中心市街地に医療資源を活用し、都市リノベーション事業を展開しておられる市です。
写真は、
1.新市庁舎と併設の「こもろプラザ」(市民交流センターと図書館)
2.地下駐車場の説明を受けている様子
3.解体される旧市庁舎(跡地に小諸厚生総合病院建設)
4.新設された隣接の商工会議所会館と公園
持続可能な活力あるコンパクトシテイを再構築して行くことになった経緯ですが、小諸市の喫緊の課題として、1.中心市街地の状況として、商業施設の郊外移転、それに伴う空き店舗増加、人口減少 2.浅間山麓一帯の地域医療を担っていた小諸厚生総合病院の医師不足と施設の老朽化 3.市庁舎、図書館、市民会館の老朽化の3点があり、この状況を打開するため、街再生計画がを打ち出されました。しかしながら、計画を進めてほしいとの声の一方で、市役所移転に反対する声も多く、計画は二転三転。最終的には、平成24年10月に市役所敷地での市庁舎、小諸厚生総合病院の併設、図書館とコミュニティスペースを中心とした複合施設も併設する再構築計画の実施を表明。平成26年3月に市庁舎、隣接の図書館・コミュニティスペース・地下駐車場着工。平成27年6月竣工。旧市庁舎解体後、平成28年3月病院着工の予定と聞きました。
公的不動産の積極的な活用、病院への財政支援による機能維持、公共施設機能の複合化は、大きな注目を浴びている点です。
一方、平成25年3月に第一期低炭素まちづくり計画を公表し、集約都市開発事業、集約駐車場施設整備、建築物の低炭素化、緑地の保全と推進の4施策を進めて来られました。
一帯に様々な機能を集約し市民の皆さまが利用しやすくすること、各施設の駐車場の共有化、エネルギー供給の面での共有化と言うコンセプトは、今後の都市リノベーション事業において大変重要な点だと思いました。
視察報告 石川県野々市市「オープンデータ化の取り組みについて」


























