「エコパーク あぼし」を視察
環境経済委員会の視察で、姫路市にある、ごみ焼却施設・再資源化施設を有する「エコパーク あぼし」で研修を受けて参りました。
網干(あぼし)区の南部に位置する同施設は15万㎡、平成22年3月竣工。
ごみ焼却施設に、シャフト炉式ガス化溶融炉を採用し、ごみ焼却熱を利用して発電を行っておられます。
溶融物は、スラグ・メタルとして資源化、ペットボトルや空き瓶は再資源化施設でリサイクル。
周辺には、ごみや環境問題について楽しく学び体験できる「網干環境楽習センター」や、余熱利用の温水プールなどが整備されていました。
環境楽習センターは、指定管理者である NPO法人 あぼしまちコミュニケーションが運営。施設の地元、6自治会が中心に構成されているNPO法人です。
好まざる施設であっても、それを街づくりの起爆剤にと発足されたと聞きました。
周辺には、大きな企業が立ち並んでいる地域柄、それらの企業退職者の方達の高い技術力も、木工やガラス、自転車などの再生工房に活かされてました。
エコパークあぼしには、見学コースがあり、ごみ焼却や分別の様子を見ながら、各場所では、環境の大切さを学ぶミッションゲームがあり、私たちも挑戦しました。
大切な未来へつなぐため、資源の選別・再生が新しい価値を創る…それを楽しく学ぶ施設でした。
防府市には、平成26年4月より、新しい可燃ごみ処理施設(焼却施設、バイオガス化施設)、リサイクル施設を稼働しています。
市民工房や再利用品展示コーナーなどの啓発施設もありますが、まだまだ市民の方々には多く知られていない状況です。
新しい施設ができて、ごみ分別の方法も新しくなりました。
この機を捉えて、多く市民の皆さまに、環境問題について幅広く知って頂くために、さらなる取り組みを要望したいと思います。


