今後の新市庁舎建設は…
防府市役所1号館は、昭和29年に建てられ老朽化も進み、耐震化、バリアフリーの問題は大きくなる一方です。
現在は5号館まで増設され、市民の皆さまには、使いづらい市庁舎となっています。
市としては、昨年度に市庁舎建設庁内検討委員会を立ち上げ、本年10月からは、市庁舎建設懇話会において、今後の庁舎建設・整備の課題について研究・整理していきます。
平成27年度からは、基本構想、基本計画策定へと進みます。
私は、9月の一般質問において、今後の防府市にとって必要な市庁舎のあり方について取り上げました。
場所は、どのような場所が良いのか、どのような機能を持たせれば良いのか、様々な視点から提案をさせていただきました。
土砂災害を経験した防府市にとって、防災機能の充実は当然の事として、人口減少の中で、多機能に使える効率の良い市庁舎、環境に配置した市庁舎を望みたいと思います。
全国には、今後の財政を考え、大きな箱ものを新しくつくるという視点から、既存の施設を再利用する動きもあります。
先日、行政視察で伺った鳥取市には、撤退した旧商業施設を活用した市庁舎分館がありました。
(写真)
以前、伺った山梨市役所は、旧日本電気山梨工場の建物及び土地を購入し、改築をして活用されていました。
「あるものを上手に使う」 市庁舎に限りませんが、今後の公共施設のマネジメントのあり方としては必要な視点ではないでしょうか。

