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バックナンバー 2025年 9月

「防府がちゃ」で、昔の思い出に再会し、会話が弾みます。「防府がちゃ」が9月23日スタートしました。ふるさとへの思い出や、学生時代の思い出は、強力な地域おこしの原動力にもなると思いました。その発売日に、アルク防府店に参りました。
【衝撃】防府がちゃ、まさかのダブり!アルク防府店で「防府がちゃ」第1弾を2回回したら…記念すべき1回目、出てきたのは「丼丼」。そして2回目、出てきたのは…また「丼丼」!まさかの結果に笑っちゃいました。一緒にいた人たちも巻き込んで、地元トークで盛り上がる。これは、コンプリート目指すしかないのかと思いました。
地域おこしのヒントほ一つがここに隠れているようにに感じました。
アルク三田尻店にも設置されています。
#防府 #防府市 #防府がちゃ #ガチャガチャ

地域安心防犯灯設置事業により、学校隣接道路や通学路の安全強化を進めています。この事業では、自治会だけでの設置が難しい場所に市が防犯灯を設置。下右田の塚原交差点近くの通学路にも新しく防犯灯が灯りました。今後も、子どもたちが安心して歩ける安全なまちづくりを進めていきます。
#防府 #防府市 #通学路 #防犯対策
夜間

日中

整備が進む小・中学校体育館のLED照明工事。華西中学校も夏休み中に完了。瞬時に点灯するため、地域の方からも「便利になった」と好評です。公明党が推進するカーボンニュートラルの一環として、無駄な電力消費を抑えます。#防府 #防府市 #防府市議会議員 #公明党

来年後半から始まる防府市の新しいごみ回収「プラスチック製品の一括回収」について、9月議会で一般質問しました。注意してほしいのが、リチウムイオン電池の混入です。モバイルバッテリーや電子タバコ等、気づかずに捨ててしまうと、火災の原因になることも。そこで、ごみ処理施設の安全対策と、正しい分別の呼びかけを市に求めました。みんなで協力して、安全で地球にやさしい防府市にしていきましょう。#防府 #防府市 #防府市議会議員 #公明党


2番目の質問項目である「プラスチック製品一括回収におけるリチウムイオン蓄電池等の混入対策について」お尋ねをします。
○リチウムイオン蓄電池で火災相次ぐ
市民の暮らしに欠かせないスマートフォンやワイヤレスイヤホン、ノートパソコンといった情報通信機器から、ハンディファン、電動歯ブラシ、さらには電動アシスト自転車やハンディクリーナーなど、リチウムイオン蓄電池は今や私たちの生活に深く浸透しています。
これらの製品は、繰り返し充電できる利便性を提供してくれる一方で、ひとたび不適切な取り扱いをすると、深刻な火災事故を引き起こす危険性をはらんでいます。
特に、ごみとして処分される際に、外部からの強い衝撃や、他のごみとの摩擦によって内部がショートし、発火に至るケースが全国で多発しております。
昨年12月には、他県の市のごみ処理施設において、リチウムイオン蓄電池の混入が原因とみられる火災が発生しました。この火災により、施設は半年以上経った現在も復旧しておらず、復旧には数十億円もの費用と2年以上の歳月が見込まれると報じられています。
誤った分別意識が、このような甚大な被害と大きな負担を招いていることを、私たちは改めて認識すべきだと思います。

○環境省からの通達
環境省もこの状況を重く見て、今年4月15日、モバイルバッテリーやスマホなどの携帯電話、加熱式(かねつしき)たばこなどを火災事故等の主な原因品目として積極的に品目名を明示することが望ましいことや家庭から排出されるリチウムイオン蓄電池等の回収体制を構築することなど、適正処理に関する対策の通達を出しています。
市民一人ひとりの分別意識の向上が、火災事故を防ぐ上で最も重要な課題となっています。

○プラスチック一括回収でのわかりやすい周知を
本市におきましては、令和5年12月定例会の一般質問で、プラスチック製品の資源としての取扱について、ご質問したところ、他市に先駆けて取り組むとし、令和8年度には、市内全域での一括回収を目指すとのご答弁をいただきました。
また、先の6月定例会では、「プラスチック資源一括回収事業」に伴う設備増設工事請負契約の議案では、この新たな取り組みを市民に「分かりやすく周知」することの重要性について、強く要望させていただいたところです。

○リチウムイオン蓄電池混入する懸念
令和8年度後半から実施されるプラスチック製品の一括回収においては、夏場に多用されるハンディファンや、その他の小型充電式家電製品など、リチウムイオン蓄電池が内蔵された製品が意図せず混入する懸念が極めて高いと考えられます。
そこで、本市として、今後のプラスチック製品の一括回収において、リチウムイオン蓄電池の混入を未然に防ぎ、安全を確保するために主に2点についてご所見をお伺いします。
○本市の取組の考え方
まず1点目は、プラスチック製品の一括回収において、リチウムイオン蓄電池等の危険物が混入する事態に対し、どのように対応していくのか、本市のお考えをお聞かせください。

○市民への分別に関する周知
次に、2点目は、市民への周知については、スマートフォンやワイヤレスイヤホンといった小型製品から、ハンディファンや電動歯ブラシ、モバイルバッテリーまで、どのような製品にリチウムイオン蓄電池が含まれているのかをイラスト等を用いて視覚的にわかりやすく紹介したり、混入を未然に防ぐための、具体的な周知策が、必要だと考えます。
さらには、プラスチック製品の一括回収の意義などの周知も必要だと考えます。
このような具体的な市民への分別に関する周知について、ご所見をお伺いします。
以上、2点のご所見をお伺いします。

近年、お墓の承継者不足や遠方への移住等により、「墓じまい」等のお墓の相談が増加しています。こうした市民の不安を和らげるため、9月議会の一般質問で市営墓地への合葬墓の設置と、地域墓地等の相談体制の強化を求めました。市からは、合葬墓の設置について検討を進めていくとの前向きな答弁がありました。写真は市営墓地の一つ。#防府 #防府市 #防府市議会議員 #公明党


まず1点目は、「葬儀と墓地について」です。
○変わる、葬儀の多様化
少子高齢化、核家族化、そして単身世帯の増加が進む現代において、さらにコロナ禍も重なり、葬儀や墓地のあり方は大きな変化を遂げています。
私の地元でも、15年ほど前までは、自治会や近隣住民が葬儀の手伝いをすることは一般的でした。自宅で通夜や葬儀を行うことも珍しくありませんでしたが、現在ではほとんど見られなくなりました。
現代の葬儀は、主に専門の葬儀会館で行われ、家族葬が主流となりつつあります。これは、参列者の範囲を故人の近親者に限定し、少人数で静かに故人と別れたいという遺族の意向が反映されたものです。
また、経済的な負担を軽減したいという理由も、この傾向を後押ししています。
さらに、通夜や告別式を省略して火葬のみを行う直葬(ちょくそう)(「じきそう」とも言いますが)など、より小規模で費用を抑えた形式も増えています。これらの変化は、儀式よりも故人や遺族の想いを大切にするという意向を反映しており、葬儀の多様化が進んでいることを示しています。
そうした中、本市が低所得者対策として提供する「規格葬儀」も、費用を抑えたい方にとって安心できる選択肢の一つとして注目を集めています。

○墓地の課題と新たな選択肢
墓地に関しても、変化は顕著です。承継者の不在や遠方居住などを理由に、代々受け継がれてきた墓を撤去する「墓じまい」が増加しています。これにより、将来的には「無縁仏(むえんぼとけ)」となるリスクも高まっています。
こうした状況に対応するため、墓地運営のあり方も見直されています。近年では、永代供養墓(えいたいくようぼ)や樹木葬、納骨堂といった、承継者を必要としない供養方法も普及し、多くの人に選ばれています。
また、世間では、「ゼロ葬」という、火葬後に遺骨を引き取らない葬送方法も話題になっています。これは、お墓や仏壇を持たない究極のシンプルな生き方・死に方として、子どもに負担をかけたくない、後継者や身寄りがいないといった理由から、増加する、いわゆる「おひとり様」を中心に注目されています。
このような「ゼロ葬」が、マスコミで話題になるほど、お墓の問題は多くの方にとって大きな懸案事項となっており、そのお悩みも深いと思われます。
市民の生活に深く関わる葬儀と墓地について、主に次の2点について、ご所見をお伺いします。

○1点目 規格葬儀の周知について
まず、1点目は規格葬儀です。
本市が提供する規格葬儀は、通夜・告別式を行わず、直葬の形態で、市内の葬祭業者と提携して提供される、簡素で低価格な葬儀です。
公明党として先輩議員が推進し、私も平成29年12月定例会の席上、関連の一般質問をいたしました。規格葬儀は平成29年7月に県内で初めて開始され、「葬儀のセーフティネット」として、多くの方に利用されています。
しかしながら、制度の申込み方法、あるいは、亡くなった方が国民健康保険または後期高齢者医療保険に加入していた場合、葬儀を行った人に支給される「葬祭費」(5万円)の受領を葬祭業者に委任することで、実質的な自己負担額を抑えることができる点などの、制度の詳細が十分に周知されていないように感じています。
そこで、規格葬儀の現状と、主に周知について、お伺いします。

○2点目 墓地の管理について
次に、2点目は墓地の管理についてです。
○市営墓地の運営について
時代に即した墓地運営を行うには、市営墓地もこれらの変化に対応していく必要があります。この市営墓地に関しては、以前、公明党の先輩議員も一般質問で取り上げています。
具体的には、墓じまいに関する相談体制の強化や、多様なニーズに応える新たな墓地形式の導入などが考えられます。たとえば、承継者がいなくても安心して利用できる、維持管理の手間が少ない「合葬墓」の設置などで、選択肢を増やすことなどが挙げられます。
市営墓地が時代に即したサービスを提供することで、市民の不安を軽減し、より安心して最期を迎えられる社会づくりに貢献できるのではないでしょうか。
市営墓地の今後の運営方針について、ご所見をお伺いします。

○地域墓地について
また現在、本市には、市営墓地8箇所、市有墓地25箇所のほか、寺院等が管理する墓地、そして地元で管理するいわゆる地域墓地が無数にあります。私の地元にも、惣金(そうきん)墓地という地域墓地があり、3つの自治会関係者で運営されています。
地域墓地では管理組合や管理委員会等で管理されていますが、管理者の高齢化や、承継者が遠隔地で不在といった理由で、無縁仏(むえんぼとけ)化するなど、管理が困難になっている墓地も多いと思われます。
これは市の管轄ではありませんが、市民の生活に深く関わる墓地として、現状を把握する必要性を感じます。具体的には、地域墓地等に関する相談窓口を設置し、墓地の課題を把握する取り組みを早い段階で進めるべきだと考えます。
以上、2点について、ご所見をお伺いします。

家族葬の普及や葬儀の多様化が進む中、防府市の「規格葬儀」が注目されています。この制度は、葬儀のセーフティネットとしての役割を担っており、この制度が市民に十分に知られるよう、9月議会一般質問で周知の強化を求めました。
#防府 #防府市 #防府市議会議員 #公明党


まず1点目は、「葬儀と墓地について」です。
○変わる、葬儀の多様化
少子高齢化、核家族化、そして単身世帯の増加が進む現代において、さらにコロナ禍も重なり、葬儀や墓地のあり方は大きな変化を遂げています。
私の地元でも、15年ほど前までは、自治会や近隣住民が葬儀の手伝いをすることは一般的でした。自宅で通夜や葬儀を行うことも珍しくありませんでしたが、現在ではほとんど見られなくなりました。
現代の葬儀は、主に専門の葬儀会館で行われ、家族葬が主流となりつつあります。これは、参列者の範囲を故人の近親者に限定し、少人数で静かに故人と別れたいという遺族の意向が反映されたものです。
また、経済的な負担を軽減したいという理由も、この傾向を後押ししています。
さらに、通夜や告別式を省略して火葬のみを行う直葬(ちょくそう)(「じきそう」とも言いますが)など、より小規模で費用を抑えた形式も増えています。これらの変化は、儀式よりも故人や遺族の想いを大切にするという意向を反映しており、葬儀の多様化が進んでいることを示しています。
そうした中、本市が低所得者対策として提供する「規格葬儀」も、費用を抑えたい方にとって安心できる選択肢の一つとして注目を集めています。

○墓地の課題と新たな選択肢
墓地に関しても、変化は顕著です。承継者の不在や遠方居住などを理由に、代々受け継がれてきた墓を撤去する「墓じまい」が増加しています。これにより、将来的には「無縁仏(むえんぼとけ)」となるリスクも高まっています。
こうした状況に対応するため、墓地運営のあり方も見直されています。近年では、永代供養墓(えいたいくようぼ)や樹木葬、納骨堂といった、承継者を必要としない供養方法も普及し、多くの人に選ばれています。
また、世間では、「ゼロ葬」という、火葬後に遺骨を引き取らない葬送方法も話題になっています。これは、お墓や仏壇を持たない究極のシンプルな生き方・死に方として、子どもに負担をかけたくない、後継者や身寄りがいないといった理由から、増加する、いわゆる「おひとり様」を中心に注目されています。
このような「ゼロ葬」が、マスコミで話題になるほど、お墓の問題は多くの方にとって大きな懸案事項となっており、そのお悩みも深いと思われます。
市民の生活に深く関わる葬儀と墓地について、主に次の2点について、ご所見をお伺いします。

○1点目 規格葬儀の周知について
まず、1点目は規格葬儀です。
本市が提供する規格葬儀は、通夜・告別式を行わず、直葬の形態で、市内の葬祭業者と提携して提供される、簡素で低価格な葬儀です。
公明党として先輩議員が推進し、私も平成29年12月定例会の席上、関連の一般質問をいたしました。規格葬儀は平成29年7月に県内で初めて開始され、「葬儀のセーフティネット」として、多くの方に利用されています。
しかしながら、制度の申込み方法、あるいは、亡くなった方が国民健康保険または後期高齢者医療保険に加入していた場合、葬儀を行った人に支給される「葬祭費」(5万円)の受領を葬祭業者に委任することで、実質的な自己負担額を抑えることができる点などの、制度の詳細が十分に周知されていないように感じています。
そこで、規格葬儀の現状と、主に周知について、お伺いします。

○2点目 墓地の管理について
次に、2点目は墓地の管理についてです。
○市営墓地の運営について
時代に即した墓地運営を行うには、市営墓地もこれらの変化に対応していく必要があります。この市営墓地に関しては、以前、公明党の先輩議員も一般質問で取り上げています。
具体的には、墓じまいに関する相談体制の強化や、多様なニーズに応える新たな墓地形式の導入などが考えられます。たとえば、承継者がいなくても安心して利用できる、維持管理の手間が少ない「合葬墓」の設置などで、選択肢を増やすことなどが挙げられます。
市営墓地が時代に即したサービスを提供することで、市民の不安を軽減し、より安心して最期を迎えられる社会づくりに貢献できるのではないでしょうか。
市営墓地の今後の運営方針について、ご所見をお伺いします。

○地域墓地について
また現在、本市には、市営墓地8箇所、市有墓地25箇所のほか、寺院等が管理する墓地、そして地元で管理するいわゆる地域墓地が無数にあります。私の地元にも、惣金(そうきん)墓地という地域墓地があり、3つの自治会関係者で運営されています。
地域墓地では管理組合や管理委員会等で管理されていますが、管理者の高齢化や、承継者が遠隔地で不在といった理由で、無縁仏(むえんぼとけ)化するなど、管理が困難になっている墓地も多いと思われます。
これは市の管轄ではありませんが、市民の生活に深く関わる墓地として、現状を把握する必要性を感じます。具体的には、地域墓地等に関する相談窓口を設置し、墓地の課題を把握する取り組みを早い段階で進めるべきだと考えます。
以上、2点について、ご所見をお伺いします。

9月議会一般質問。いずれも市民相談から「葬儀と墓地」、「プラスチック製品一括回収におけるリチウムイオン電池の混入対策」「終戦80年を迎えて」の3項目でした。これから解説して参りますので、どうぞよろしくお願いします。 #防府 #防府市 #防府市議会議員 #公明党

防府市議会初日。議案より。「華浦小学校北校舎の長寿命化改修」学校のエレベーター設置は、松葉杖・車いすを利用する子どもたち等への配慮として。また、公明党として、高潮災害時の避難所として垂直避難を円滑にすると指摘。「華浦小学校北校舎の長寿命化改修」は、エレベーター設置も予定。市内では、これまで小学校5校と中学校1校にエレベーターを設置。今後も校舎改修に合わせて設置を進める方針。来年度へ向けて整備される華浦小学校北校舎を許可を得て撮影。 #防府 #防府市 #防府市議会議員 #公明党

防府市議会初日2025年9月3日。議案より。「右田小学校体育館改修」屋内運動場の改修の北側(写真手前側)に、地域連携室(コミュニティルーム)を増設。地域連携室にはエアコンを設置予定。また公明党として、避難所にもなる屋内運動場へのエアコン設置を重ねて要望しました。 #防府 #防府市 #防府市議会議員 #公明党

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