文教委員会が開会 所管主要事項について説明を受ける
文教委員会が、5日午前11時から全員協議会室で開会されました。今回の議題は所管の主要事項についての説明で、議題終了後、市内視察を行いました。市内視察には参加しませんでしたが、国泰寺中学校及び沼田高等学校を視察。国泰寺中学校ではデリバリー給食の実食が予定されておりました。
私はこの委員会に所属しておりませんが、教育関係については、しっかりと勉強していくべき必要性を感じており、今後とも真剣に取り組んでいきたいと思っております。
市立大学事務局長と教育長から説明があり、特に感じた個所を何点か整理してみたいと思います。
【広島市立大学】
(1)平成18年度就職状況において、学部卒業者の就職率は前年度と比較して0.9ポイント上回って90.8パーセントでした。
(2)経済的な不安を抱える学生を支援するため、本年6月議会で授業料奨学融資利子補給制度が創設され、10月から実施の運びとなっております。
(3)社会人の英語力ステップアップ支援事業が文部科学省の平成19年度「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」に採択されました。今年度は広島市内の広島市女性教育センターや公民館等の社会教育施設に配信される予定です。
【教育委員会】
(1)学校施設整備の中の耐震化対策について、屋内運動場は、耐震診断の結果、耐震化の必要な48棟を平成16年度から計画的に耐震化対策を進めており、平成21年度に耐震化工事が完了する予定です。また、校舎は、耐震化優先度調査等の結果、耐震性に問題のある162校の校舎について、平成30年度完了を目標に耐震化を実施するようであります。屋内運動の方は計画通りですが、校舎については、もう少し計画期間が短縮ができないか国の動向も踏まえて教育委員会に働きかけてみたいと思います。
(2)今年度は、食育基本法に基づく市町村食育推進計画として、教育・保健衛生・農林漁業等、食育の推進に関する各分野の取組を体系的にとりまとめた広島市食育推進計画を策定します。
そのほか新しい教育の推進、子どもの安全対策、青少年の育成、いじめ・不登校対策、暴走族対策など喫緊の課題が数多くありますが、一つ一つ丁寧に、粘り強く、地道に対応していく必要があります。
