「八木・緑井地区雨水渠築造工事」現地視察
◎8月24日、広島市議会公明党として、「八木・緑井地区雨水渠築造工事」の現場を視察しました。
◎この工事は、「平成26年8.20広島豪雨災害」の復興工事として、山側の河川に流れ込んだ雨水が、放流先の古川などにあふれないよう安全に流すための工事です。
◎雨水渠は、都市計画道路「長束八木線」と「川の内線」の地下に築造されます。
◎また、過日、転石による掘削作業の難航から、完成が大幅に遅れることが明らかになったシールド工法による「本線」内部の工事現場も見ることができました。
◎「8.20広島豪雨災害」を受けて市がまとめた「復興まちづくりビジョン」の主要事業であり、近年、多発する豪雨災害に対応した工事であることから、住民が安心して暮らせる環境を整備するため、一刻も早い工事の完成が望まれます。