本日の地元紙(一面)に、「弘前市は大規模な災害に備えるため、米を6000食分を常備する体制を構築します。また、被災者証明書の発行や被災者台帳作成などを一括で管理できる「被災者支援システム」も新たに導入する。それぞれ、3月11日までに整備、震災を教訓としたより一層の防災体制強化を目指す」ことが掲載された。
食料等の備蓄に関しては、多くの市民より要望があり、私も昨年の6月議会一般質問にて、質問・要望をしております。
「被災者支援システム」の新導入に関しては、私が、昨年の6・9・12月議会一般質問にて、強く要望してまいりました。市行政の市民の立場にたった迅速かつ積極的な行動に深く感謝いたします。