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 今日は、昨日に引き続き白岡駅東口で朝の挨拶に立ちました。声をかけてくださる方もいらっしゃいました。
 午前中は、中山通信を配布しながら、ご近所にご挨拶。
 それから、午前と午後に、2人の区長さんに地域のご要望を繋げ、現場を一緒に確認して頂きました。お忙しい中、お時間を作っていただき感謝です。
 午後は、地域からの市民相談と、以前あったご要望の進捗状況を確認するため担当課を回りました。
 今日の公明新聞に「党声明」が掲載されましたので載せます。
          力量上げ捲土重来期す
             党声明
一、第50回衆議院選挙において、わが党は、公認候補を擁立した11小選挙区のうち7小選挙区で惜敗し4小選挙区で当選、比例区は善戦及ばず20人の当選にとどまり、合計24議席と公示前の32議席を割り込む誠に残念な結果となりました。
公明党に対して深いご理解とご支援をお寄せくださった国民、有権者の皆さま、とりわけ超短期決戦の中、最後の最後まで血のにじむような奮闘を続け、公明党を大きく押し上げてくださった全国の党員、支持者の皆さま、創価学会員の皆さまに、心から御礼を申し上げます。
一、惜敗した小選挙区や公示前より議席減となった比例ブロックでは、いずれも多くのご支持をいただきながら、議席獲得に結び付けることができませんでした。逆風をハネ返す党自身の力量が足りなかったと言わざるを得ません。今回の選挙結果を真摯に受け止め、「次は必ず勝つ」との決意で捲土重来を期してまいります。
また今回の衆院選は、内政・外交ともに課題が山積する日本のかじ取りを自民、公明両党による連立政権に託すのか、野党に委ねるのかが問われた選挙でしたが、自民党も大きく議席を減らし、与党で過半数の議席を得ることができませんでした。有権者の厳しい審判の結果であると厳粛に受け止めます。
一、今回の選挙戦で、最大の焦点となった政治改革について、わが党は、政策活動費の廃止や政治資金をチェックする第三者機関の設置、調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の使途公開と未使用分の国庫返納を訴えてまいりました。そのほか燃料費支援などの物価高対策や継続的な賃上げ、すべての世代を支える社会保障制度の構築、防災・減災対策も掲げました。
今後は公約の実現に全力で取り組み、政治への信頼を取り戻すとともに、誰もが希望の未来は実現できると思える日本を築いていくことで、わが党に寄せられた有権者の皆さまのご期待にお応えしてまいります。公明党に対し、国民の皆さまのより一層のご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
2024年10月28日 公明党
 

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中山 廣子