今日は、こもれびの森で公明党白岡支部の支部会を行いました。
年度末のお忙しい中、3月最終日の貴重な日曜日に多くの皆様にお集まりを頂きましたこと、感謝いたします。
今までの支部会では、あまりできなかったことで、ワンポイントコーナーのような時間を作りました。内容は白岡市の防災について。菱沼議員より発表していただきました。菱沼議員と私からは、議会報告や実績の報告などを。最後に輿水衆議院議員より、党の考えに基づいた国の動きや、今一番の問題や課題について、とても分かりやすく噛み砕いて話をしていただき、有意義な時間でした。ありがとうございました。これからの活動につなげられたらと思います。
終了後、皆さんから「良い支部会だった」との言葉をいただき、ほっとしました。
今日は視察2日目。愛知県新城市の「若者会議」について学びました。
視察は厚木市議会の2会派と合同でした。司会のかたが大学生でインターシップに来ている方が担当。爽やかで初々しくとても好感が持てました。
新城市の若者会議は、前市長の熱い思いから約10年続いていることに感心しました。その若者会議経験者が、市の職員や市議会議員になっているということも理想的です。
若者会議は、若者が活躍するまちを目指して、市長の附属機関として、市長の諮問に応じ政策を立案して、答申をする。答申一覧を拝見しましたが、若者らしい事業内容でワクワクしました。若者が市のことを自分事として考えることは、本当に大事なことだと思います。若者の中には「街づくり」には興味があるが、どうやって関わって良いかわからないという意見があります。そのきっかけになっている若者会議は、掛け替えの無いものだと感じました。これからも更に学んでいきたいと思います。
今日は、蓮田市議会の鈴木議員と菱沼議員の3人で合同視察。泉大津に来ています。「未病予防対策として健康状態の見える化などの取組「いずみおおつマイ・レコ」事業について」を学びました。
この事業の目的は、体の外側(運動機能など)と内側(栄養状態)を測定し、測定結果を経時的に見える化することで、未病状態の気づきを促し、ヘルスリテラシーの向上を図り、主体的に健康づくりを実践できるように支援するというものでした。実際に自分で体験した結果であれば、それを見える化することで、気づきはもちろん、やる気が出て、身体の状態を意識するようになると思います。それにより健康寿命の延伸に繋がり納得です。今はいろいろなアプリが手に入りますが、ひとつ一つバラバラです。「健康アプリポータル」として、玄関口を作る特色を出し、市民が使いやすくしていました。帰り際に1階フロアにあった「ベジチェック」をやってみました。体験して意識する感覚がわかりました。