今日は、以前担当課から連絡をいただいていた、看板の設置の状況を確認へ。危険な道で安全対策を要望されていました。看板が大きくなり、目立つところへ付け替えていただきました。
担当課の早い対応に感謝です。
ここは、狭いカーブの道なので、カーブミラーを大きいものにして先を見易くして欲しいとの、ご要望もありましたが、既に設置されていることもあり、付け替えは難しいと。今のミラーで100メートル先が見えているが、いろいろなものが写り込んで見にくくなっていると。ミラーは拡大鏡ではないので、大きくしても、写り込むものが多くなるだけで、見にくさは同じとのこと。なるほどと思いました。メンテナンスは手が回らないのが現状と。新規の設置で精一杯。膨大な数のカーブミラーのメンテナンスは課題です。
今日は、市町村議会議員特別セミナーのオンライン視聴の2日目。
神奈川大学特別招聘教授/前財務事務次官 矢野康治氏による「日本の財政について―不都合な真実を正視するー」。前職を踏まえた鋭い語り口で、日本の財政に切り込んだ講義は、笑いも交え危機感を感じながら学びました。
次に、東京女子医科大学衛生学公衆衛生学講座 准教授 坂元晴香氏による「若者の未婚からみた日本の少子化」と題した講義を受講。国立社会保障・人口問題研究所が実施している出生動向基本調査のデータを根拠とした、現在の日本の少子化について、その対策やデータに基ずく政策の必要性などを学びました。今回の2日間の4人の講師の方々は個性的で、魅力的な講義内容で、多くのことを学ぶことができました。これからの活動に活かしていきたいと思います。
午後からは公明新聞の取材を受けました。党員さんのご友人からいただいたご要望のカーブミラーの設置や、令和4年12月議会で一般質問をした「育児支援ヘルパー派遣事業」について、昨年の8月から事業が始まりましたので、子育て支援課の職員さん方から話をしていただきました。担当課の方々にはお時間を作っていただき感謝です。
今日は、議会広報の正副委員長最終チェック。表紙から確認していきましたが、やっとここまで来たなという気持ちです。反省すべきこともたくさん。次回に活かしていきたいと思います。委員長は早速次回の構想を提案していました。さすがだなと感心しました。見習うべきところとです。
午後からは市役所のブースを初めて借りて「第3回市町村議会議員特別セミナー」を視聴。東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 教授の瀬地山角氏による「ジェンダー論で笑って少子高齢化時代を乗り切ろう」と題した講義と、特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター 理事長 池田昌弘氏による「誰もが役割を持ち生きていく共生社会の現実に向けて」と題した講義を受けました。