8月24日(火) 曇り
数日前に個人用のノートパソコンが届きました。
だいぶ悩んだ結果、家族に相談して決めました。
届いてから開封もせず放置していたら、家族に普通は嬉しくて直ぐに開封するものだと言われてしまいました。開封したかったのですが、自分では何もできず、家族頼みでしたので我慢していました。
今日、やっと設定ができ、このブログもそのパソコンで書いています。
自分用のパソコンを持つのは初めてです。やはり嬉しいです。
議会でも常任委員会や全員協議会などでデジタル機器を使えるようになります。この先使用頻度も増えると思うので、早く慣れて自由自在に使いこなせるようになりたいと思います。これは目標です。
8月22日(日) 曇り後晴れ
今日は暑くなりました。
少し動くと汗が流れました。
まもなく新学期がスタートします。
子ども達が安心して2学期の学校生活を送れるようにしたいものです。
以下、本日の公明新聞の記事です。
不登校新聞が緊急アピール
夏休み明けの自殺防止へ「学校行きたくない」に注意
子どものSOS耳傾けて
2021/08/22 2面
「学校へ行きたくない」は命に関わるSOS――。夏休み明けの時期に子どもの自殺が多くなる傾向を受け、子どもの不登校を長年取材してきたNPO法人「全国不登校新聞社」は19日、子どもからのSOSを周囲の大人が見逃さないよう訴える緊急アピールを発表した。文部科学省で記者会見した同社の石井志昂編集長は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で小中高生の自殺が増えている現状に「かつてない危機感を持っている」として、注意を呼び掛けた。
厚生労働省の統計によると、今年1~6月の小中高生の自殺者数は暫定値で234人。年間で過去最多(499人)となった昨年の同期間(203人)より31人多くなっている。自殺増加の背景として、コロナ禍による家庭・学校の環境変化なども指摘されており、今なお予断を許さない状況にある。
会見で石井氏は、コロナ禍の長期化で子どもたちの心にストレスがたまり続けていると述べた。さらに、学校に行くのがつらい子どもにとって、夏休み明けの前は「学校に行って苦しかったことをより鮮明に思い出し、恐怖感が増していく時期」だと指摘。「『学校へ行きたくない』という訴えは、命に関わるSOSだ」と強調した。
子どもに自殺の恐れがある場合、保護者や教師ら大人が取るべき対応としては①言葉に出して「あなたのことが心配だ」と伝える(Tell)②「死にたい」と思っているかどうか、率直に尋ねる(Ask)③絶望的な気持ちを傾聴する(Listen)④少しでも危険を感じたら、学校を休ませるなど安全を確保する(Keep safe)――という「TALKの原則」が求められるとした。
併せて石井氏は、子どもが言葉でSOSを出していなくても、体調不良や情緒不安定、不眠、宿題が手に付かないなど、普段と違う様子があれば注意が必要だと指摘。SOSに気付いた場合は「何に苦しんでいるのかを聞き取り、(子どもの訴えに)即した行動を取ってほしい」と語った。
■厚労省サイトで相談窓口を紹介
厚生労働省は、悩みや不安を抱える人のために、電話窓口や会員制交流サイト(SNS)など相談先の情報を分かりやすくまとめた特設サイト「まもろうよ こころ」を開設している。