初当選以来約20年間現場を大事に、地域の皆様のお声を大切に形にすべく活動してまいりました。
新座市も高齢化率23%ととなり、今後2025年に向け、どのようにして住みよい新座市を作っていくか正念場です。
施策の選択も必要になりますが、健康寿命をいかに伸ばし、健康で長生きできる地域社会の構築が喫緊の課題です。
また、未来の宝である子どもたちに、いかに夢がある社会を残すことができるか、子育てしやすい環境作りに以下の項目に力を入れ、これからも邁進してまいります。
市民を守る
①待機児童の解消
保育施設の待機児童を解消し、子育てと社会進出の両立をサポートします。
②いじめ・不登校対策
子供のいじめや不登校対策を強化し、安心して学校生活が過ごせるように取リ組みます。
③高齢者の方が暮らしやすく
介護予防の充実と地域包括ケアシステムの確立を目指し、暮らしやすい新座を目指します。
地域を守る
①地域経済活性化対策の拡充
地元業者の育成と市内農産物・市内事業者製造品のPRと販売促進を目指します。
②豊かで住みよいまちづくり
区画整理の推進と大江戸線延伸による住環境の整備をしてまいります。
③安心・安全な道路・ゲリラ豪雨対策
安全な道路環境維持のための点検・補修やゲリラ豪雨で水があふれる地域の解消を目指します。
生命を守る
①障がい者権利条約に沿った施策
障がいのある人もない人も安心して共に暮らせるまちづくりを目指します。
②地域防災力の向上
自主防災組織への支援強化と、集合住宅の防災意識向上と耐震化の啓発をしてまいります。
③がん対策の強化
がん教育の実施と、コール・リコール制度(未受診者へ繰り返し勧奨を行う制度)の拡充を目指します