本日の川崎市議会/総務委員会では、令和元年度の川崎市一般会計・特別会計の決算見込について財政局より概要報告を受けました。
昨年の東日本台風の影響と新型コロナウイルス感染症への対応も含め、厳しい財政環境を再認識させるものでした。(委細は次回の議会で議論)
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話は一転、自宅のスモモが初めて実を結びました。(17年目にして)
スモモ自身の花粉では結実し難い”自家不和合性”なので、何らかの作用で受粉した様です。
「桜梅桃李」の中でも”李”は地味な印象ですが、各々独自に咲き誇る様は、その個性を磨いた結果であり尊重されるべきものです。
スモモの花言葉は誠実。現在の情勢に照らして示唆に富む個人的な事象でした。