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岡山市南区の新しい風‼  平元みちたか

令和2年6月定例議会

2020年6月24日

新型コロナウイルス感染症の感染リスクと対峙し、医療・福祉等の社会生活に不可欠な仕事の第一線で働いている皆様のご尽力に深く感謝を申し上げます。
6月定例議会での個人質問について、以下、概要をご報告します。

 

1. 地図情報データの公開拡充について
地図情報データ等のオープンデータとは、国や独立行政法人、地方公共団体などが保有する公共データのうち個人情報を含まないものについて、機械判読に適したデータ形式で、営利目的を含め二次利用が可能なルールのもとで公開するデータのことです。それにより、公共データを入手するための時間、費用、手間などのコストを低減することができるとされています。
岡山市では、平成29年3月から「おかやまオープンデータカタログサイト」を通じて、行政データの公開を開始しています。積極的な公開により、公共データを入手するための時間、費用、手間などのコストの低減や民間等でのデータの活用、開発につながります。
 

 質問   岡山市の地図情報データ公開についての考え方は?

市長

デジタル化に関しては、非常に費用が必要で、限られた財源の中でやっているため、進みにくいのも事実としてあるが、個人情報以外のものはできるだけオープンにし、デジタル化していくという姿勢は重要であると考えており、そのような方向で進めていきたい。

 

 質問   岡山市においても他市のように「道路台帳」等の図面やデータを積極的に公開すべきではないか。

答弁

「道路台帳」は、道路幅員の変化点ごとのデータなどは膨大で、すべてを公開しようとすると多くの時間と費用を要しますが、まずは、道路の位置、路線名などの情報の一部公開に向けて検討を進めていきます。
さまざまな課題がありますが、今後も、市民・事業者の利便性の向上のためデータ公開に努めていきます。

 
 

2. 無電柱化推進計画について
昨年の台風15号・19号の被害による電柱の倒壊や道幅が狭く電柱が邪魔になっている通学路や生活道路の無電柱化の推進について、防災の観点から質問しました。

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▲無電柱化工事中(岡山児島線)

 
 質問   岡山市の現在の無電柱化整備の状況は?

答弁

令和元年度末時点で、市内における無電柱化済みの道路延長は、市管理区間約33㎞、国管理区間で約14㎞。また、岡山市は主に「電線共同溝方式」をおこなっており、現在、岡山児島線や下中野平井線など11路線 約4㎞の区間で設計や工事を行なっています。

 

 質問   激甚化・頻発化する災害に備えるための無電柱化について、いつまでに整備を行っていくつもりか。

答弁

無電柱化事業については、災害に強い道路ネットワークの形成に資する施策の一つとして位置付けています。
今年度、「無電柱化推進計画」を取りまとめる予定としており、無電柱化の基本方針、対象道路の考え方、今後10年間で整備すべき路線などについて整理することとしています。

 

 質問   幅員が狭く路側帯内にある電柱を避けて車道にはみ出すような道路、特に通学路も優先的に無電柱化整備を行ってはどうか。

答弁

通学路や生活道路についても、災害発生時に電柱倒壊等の被害は発生しますが、緊急輸送道路においては、大規模災害等の発生時に道路空閒が閉塞し、車両等の通行が不可能となり、必要な避難や救急活動、物資輸送に甚大な影響を及ぼすことが考えられることから、現在、緊急輸送道路の無電柱化を優先しています。

 

上記のほか「災害発生時等の情報共有」、「用途地域の適切な配置」についても質問しました。

 

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