近年の相次ぐ豪雨により、家屋浸水や道路冠水などの被害が多発しています。平成24年8月には、枚方市で時間雨量108.5ミリの最大雨量を記録しました。上下水道局では浸水被害の軽減を目指し、雨水貯留施設の整備を進めています。本日、蹉跎排水区の雨水貯留管整備の工事現場見学会に参加しました。地下20メートルに内径3.5m、全長1.2kmの貯留管を設置することにより25mプール36杯分の雨水をストックし浸水被害を軽減します。

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411③

 

 

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