公明党　藤田ゆきひさ

バックナンバー： 2017年 1月

　『明るい選挙啓発ポスター入選作品展』が今日から始まりました。市内小中学校４５２点の応募作品の中から入選された１３作品を展示。『その一票よ　届け未来に』・・・。

 

　地元自治会主催の新春恒例「趣味の作品展」が昨日、開催されました。今年も盆栽・書道・写真・手芸・絵画等、自慢の力作・傑作が多数、出品されました。自分の作品が展示される「場」があるということで、地域の皆さんの創作意欲が高まります。

　大阪府立枚方支援学校の第２回作品展が開催されました。「自分・つながり・チャレンジ」をキーワードに、小・中学部、高等部の児童生徒の皆さんが日々、学校生活の中で取り組んできた学習の成果を作品を通して見させていただきました。

　平成２３年１１月から始まった「市立ひらかた病院」の整備事業が昨年１２月に完了。本日、今月グランドオープンした新病院の施設見学会に参加いたしました。地下１階の放射線治療室から、手術室、化学療法室を経て、７階の緩和ケア病棟・感染症病棟等を一巡。各部門に最新の機器が導入されており、病院利用者に安心と満足の得られる医療の提供に努め、地域に貢献して頂きますよう、お願い致します。

  伊勢型紙『彫型画展』京都展が本日から3日間、西陣織会館にて開催されています。古都京都での開催は今回がはじめて。彫型画展には、高校時代の友人が､力作3作品を出品。来場者の多くが彼の作品の前で、釘付け状態になっていました。ますますのご活躍を期待しております！

　厚生常任委員会では所管事務調査として今年度、「子どもの居場所づくり」や「子ども食堂」について大阪府内外の視察を重ねてきました。今夜は、枚方市内での「子ども食堂」の状況について理解を深めるため、推進事業に取り組む社会福祉法人の施設を視察。参加した子どもたちと一緒に夕食をいただきました。

　社会の中で､なかなか理解されていない『発達障害』。本日、出前講座講習会を開催し『発達障害の理解』について､枚方市保健所・精神保健グループの担当係長から説明を受けました。『発達障害』の特徴やその対応について､参加された皆さんは､理解を深められたようでした。

　本日、保健センターの健康サポート講演会が開催されました。講演テーマは『あなたに忍び寄る目の病気・緑内障』。第１部では眼科医による眼圧測定がおこなわれました。日本人の４０歳以上で２０人に１人が、自覚症状のない「緑内障」患者。早期発見による適切な治療で視力低下の進行を防ぐためにも、定期的に「眼科検診」を受診することが大事であると講師の眼科医は主張されました。

　大寒の本日、生駒断層帯を震源とするＭ７.５震度６強の地震を想定しての災害対策本部訓練が開催されました。阪神淡路大震災発災から２２年、東日本大震災発災から６年を迎えます。南海トラフ地震をはじめ、いつ起きるかわからない大震災に備えて万全の体制・準備を整え、被害を最小限に食い止める事が行政の努めであり、本番さながらの訓練でした。

　本日、党大阪府本部の『新春年賀会』が開催され、府内自治体の首長をはじめ多数の来賓が参加。関西の衆・参院議員と共に出席した山口党代表は、主要国の政治が不透明さを増す中、『政治の安定』が必要であり、『成長と分配の好循環』の実現が大事であると強調し、更なる大阪の発展に期待をよせました。