バックナンバー: 2014年 11月

今日午前9時から、自然災害に備えた「自主防災避難訓練」が自治会で

行われました。午前9時に大地震が発生したとの想定で、防災無線で避

難のアナウンスがながれ自治会区域内に指定された5箇所の一時避難

所に、それぞれ避難し到着後組長へ世帯名と避難人数を報告。消防団

員も着任しての本番さながらの緊張感のある避難訓練でした。明日から

師走。何かと慌ただしいこの時期、火災や事故等には十分なご留意を!

BSI

先日、津田サイエンスヒルズの企業内に開設されている就労継続支援B型事業所を

訪問。この作業所では、メーカーとタイアップし電線剥離機を導入し、銅線のリサイク

ル活動をおこなっています。これまで太い銅線のリサイクルは国内で行われています

が、3mm以下のような細い電線の多くは、海外に引き取られ処分されています。

DSM1

この細い電線の剥離作業を取り入れ、 「仕事が少なく工賃が低い」、「作業所が狭く

仕事がはかどらない」等の課題を解消しています。さらには、国内の銅資源確保の

リサイクル環境と就労継続支援による福祉環境に、 大きく貢献でき期待が持てます。

DSM

 10歳から15歳にかけて背骨が横に曲がりねじれてしまう「脊柱側弯症」の検診にモアレ撮影検査が、この度、本市に導入され、11月から12月にかけて、小学校5生と中学校1年生を対象に実施されます。これまで、4月から5月の健康診断時に、学校医が視診や触診等で診察を行っていましたが、発見精度を高めるためモアレ撮影検査を導入。脊柱側弯症の生徒の保護者から相談を受け、昨年の9月の一般質問で要望をさせて頂き、実施の運びとなりました。

MAR

正常なモアレ写真 (左右対称の等高線)           所見が認められるモアレ写真                                      (左右対称の等高線が異なる)

 

昨日、第54回大阪府市議会議員研修会が開催され、大阪府下の各市議会議員

が一堂に集いました。「大震災の教訓、復興への課題と独自の取り組みについて」

と題して、村井宮城県知事が記念講演をおこない、発災から復旧・復興に向けての

取り組みについて詳細に説明がありました。

・・・現在22時15分ですが、22時08分ごろ、長野県北部で震度6弱の地震が発生

したようです。被害状況は今のところ分かりませんが、大事に至らないことを祈ります。

MRI

講演をする、村井宮城県知事

 

本日、衆議院が解散。12月2日公示、14日投開票に向けて選挙戦が始まります。

今回の選挙の意義は、①来年10月の消費税率10%引き上げを2017年4月に

延期する、②10%引き上げと同時に軽減税率を導入する、③自公政権の経済政

策の是非―の3点を国民に問う選挙である。衆院選は政権選択の選挙であり、今

後の政権運営を引き続き自公両党に委ねるのか、それとも具体的な政策を示せず

離合集散を繰り返す野党に政権運営を委ねるかが問われます。本日、解散後に

枚方市駅前にて、街頭演説会を行いました。

KS

今日と明日の両日、枚方市と交流をしている7自治体・地区を招き

「友好・交流都市物産展」が開催され、ご当地の特産品などが販売

されています。

高知県四万十市、北海道別海町、北海道伊達市、沖縄県名護市、

奈良県天川村、長崎県波佐見町、香川県高松市塩江地区が参加

しており、今回、別海町のゆるキャラ「別海りょウシくん」がお目見え

しました。

BK

 

 

本日、結党50年を迎えることができました。「日本の柱公明党」「大衆福祉の公明党」

のスローガンを掲げ出発した公明党は、この間、福祉、教育、環境、平和の各分野で

実績と信頼を積み重ねてまいりました。60を超える政党が登場し姿を消していくなか

党員、支持者のご支援を頂き、さまざまな風雪に耐え抜き50年の年輪を刻むことが

できましたことに、深く感謝いたします。次の50年へ、「大衆とともにの立党精神を

胸に刻み、使命を自覚し新たな決意で前進を開始してまいります。

KH

秋晴れのもと、平成27年3月末をもって41年の歴史に幕を閉じる津田幼稚園で

本日、「ファイナルフェスティバル」が開催されました。卒園児やその保護者をはじ

め多くの方が来場されました。

アルバム展示の「思い出コーナー」では、運動会や卒園式の写真が展示されており

来場された人は、時間を忘れて思い出探しをしているようでした。

運動場や園庭では、卒園児や地域のふれあい協議会のみなさんの協力で、

模擬店やバザー、イベントコーナーが催されました。

先日、竹内市長に平成27年度の本市予算編成に関する要望書を提出しました。

2025年問題や2030年問題など高齢化社会がますます進むなか、人口急減を

回避し出生率向上や地域活性化の取り組みが急務です。「人が生きる、地方創生

をめざし以下の8項目を要望いたしました。

①行財政改革の積極的推進、②少子化対策、③福祉政策の充実、

④安心・安全の街づくり、⑤活力のある街づくり、⑥やさしい環境づくり、

⑦教育・文化の活性化、⑧人権を守るまちづくり

「日本一住みやすい中核市ひらかた」の構築をつよく望むものです。


津田サイエンスヒルズの設立10周年を記念し、道路や法面に桜の苗木120本を

植樹する記念事業が本日おこなわれ、1本目の枝垂れ桜が植樹されました。

植樹式には、各企業をはじめ、地域自治体、老人会からも代表の方々が参加。

今後、ソメイヨシノ、陽光、河津桜、八重桜、大島桜などが1月にかけて植樹の予定。