公明党　藤田ゆきひさ

バックナンバー： 2014年 8月

昨日、党大阪府本部の夏季議員研修会が山口那津男代表を迎え開催されました。

山口代表は「草の根の対話を続け、国民の悩みを解決してきたのが公明党であり

今後も“大衆とともに”の立党精神を掲げる限り公明党に行き詰まりはない」と公明党

の存在意義について語った。

本年１１月１７日、結党５０年を迎えるにあたり、①議員力アップ（政策力・発信力

拡大力・現場力）、②ネットワークの強化、③公明新聞の拡大、④女性・青年運動

の取り組み―の４つを柱とする活動を議員一人ひとりが着実に推進することを確認。

立党精神を貫き、次の５０年に向けての緒戦となる明年の統一地方選挙の完勝を

目指して、大阪府本部が前進を開始しました。

今月２８日の党中央幹事会において、２０１５年統一地方選挙の第６次公認

発表が行われ、枚方市議会議員選挙・公明党予定候補の公認を受け、２期

目に挑戦させて頂くことになりました。「大衆とともに」の立党精神を胸に刻み

更なる枚方市政の発展、市民生活の向上をめざして、全力を尽くしてまいりま

ので、変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

昨日、文教常任委員会の先進都市研修で、「小中学校の土曜授業」を実施して

いる大阪市と八幡市を訪問。土曜授業導入の必要性や経緯、実施状況、課題、

効果等について、説明をうかがいました。保護者や地域社会との連携を推進しな

がら、児童生徒の学習意欲の向上に取り組んでいるとのこと。今年度はそれぞれ

年３回の実施を予定。両市とも課題となるのは、教職員の勤務体制（週休日振替

対応）を挙げられていました。

先日、時事通信社主催の「人口減少社会」をテーマとしたセミナーに参加。 講師は

元総務相であり日本創生会議・座長の増田寛也氏。同会議・人口減少問題検討文

化会は、本年５月８日、全国１７９９自治体のうち８９６の市区町村が、２０４０年には

若年女性（２０～３９歳）が半分以下に減少し、「将来消滅する可能性がある」との試

算を発表。増田氏は、人口減少の要因は、「若年女性の減少」と「地方から大都市

（東京）圏への若者の流出」であり、その解決策として、「少子化対策」と「東京一極

集中対策」を同時に行う事であり、国民が基本認識を共有し、適切な対策を打てば、

人口の急減を回避し、将来、安定した人口規模を保つことができると主張した。

本日、木津川市役所において「片町線複線化促進期成同盟会」総会が

開催され出席しました。本期成同盟会は、ＪＲ片町線の全線早期複線化と

輸送サービス向上を目的に昭和２７年設立されましたが、現在、松井山

手駅～木津駅が未だ単線区間です。この区間は、関西文化学術研究

都市の整備に伴い、複線化への需要が高まっており、一日も早い全線

複線化の実現が望まれます。

Ｕターンラッシュのピークを迎えた今日、各地で悪天候に見舞われました。

枚方市も一時、雷雨や豪雨が。予定をしていた盆踊大会などが取りやめに

なったところもあるようです。津田・国見の山々も雲ですっぽりと覆われました。

６９回目の終戦記念日を迎えた本日、枚方市駅前と樟葉駅前にて、 終戦記念日

街頭演説会を行ないました。現在、日本を取り巻く国際環境は、ますます厳しさを

増しており、地域の平和と安定を維持する為には、我が国が積極的な外交活動を

行い、周辺諸国と「対話」を重ねることが重要であり、また同時に国民の生命、自由

幸福追求の権利を守っていかなくてはならない。「平和主義」を貫き、「国民の生命

を守る」。これが戦後から今日まで日本が大切にしてきた憲法の精神である。本年

１１月１７日に、公明党は結党５０年を迎えます。半世紀に亘り恒久平和実現を目指

し「平和の党」として闘い抜いてきた使命と責任を深く自覚し、今後も平和国家として

の歩みを確かなものにしてまいりたい。

終戦記念日にあたり、すべての戦没者の方々に哀悼の意を表しますとともに、

ご遺族ならびに、今なお深い傷跡を残されている戦傷病者の皆様に心から

お見舞いを申し上げます。

先日の台風１１号による被害状況が、市民安全部から発表がありました。

報告によると床上床下浸水の被害はなかったものの、道路冠水６件、倒

木３件、土砂崩・法面崩落が９件発生しました。本日土砂崩れの被害現

場を視察しました。

被害地域は、穂谷、尊延寺、杉責谷の農地に多く見られました。

被害に遭われました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

先日、枚方市野外活動センターの視察に行ってきました。今回は２回目。

夏休みとあって、利用客で満員状態でした。毎年、府内の高校の演劇部

数校が夏合宿に利用しているとのこと。当日も練習の声が聞えて来ました。

当施設は、昭和４５年８月１日に開設してより今年で４４年。平成４年から

リニューアル工事が行われ、メインホールが現在の場所に移転。職員の方

に、ステラホール（天体観測棟）やメインホール内、第２キャンプ場などを

案内して頂き、最後に、今は使用されていない開設当時のメインホールを

視察しました。

４４年が経ち、ずいぶん老朽化が進んでいますが、何か良い再利用が出来

ないものかと思って帰路に就きました。

中核市移行に伴い、保健所施設のリニューアルが進められ

この度、引き取られた犬を収容する犬舎も、きれいに改装されました。

先日引き取られた３匹の犬も新たな里親が決まったとの事で、今のとこ

ろ収容されている犬はいませんでした。あわせて猫舎も整備されました。