平安時代初期、陸奥で朝廷軍と戦った蝦夷軍の英雄、「阿弖流為」

郷土と人々の暮らしを守る物語を、現代版組踊りで表現した舞台劇、

「火怨の蝦夷・阿弖流為」の初公演を観賞しました。演じるのは、枚方

市内の小中高生で構成される「ひらかた肝高倶楽部」のメンバー。

阿弖流為とその軍師・母礼は、河内の国植山(現:枚方市宇山町)で

処刑され牧野に葬られたとされています。その塚が牧野阪公園に建て

られています。

ひらかた肝高倶楽部による「火怨の蝦夷・阿弖流為」初公演

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