7月1日から再生可能エネルギーの固定価格買取制度が始まります。

この制度は、太陽光や風力などの再生可能エネルギーによって発電された

電気を電気事業者が一定期間、一定価格で買い取る事を義務付け

再生可能エネルギーを買い取る費用を、電気を利用する消費者が

それぞれ使用量に応じて賦課金という形で電気料金の一部として負担する

仕組みだそうです。エネルギー自給率4%の我が国において、今後

原子力発電に変わる、安定したエネルギー確保の為には、普及・拡大

が望まれます。本市においても、淀川衛生事業所敷地内にメガソーラ

設置が予定されています。

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