昨日、府本部において、地域主権・行革・議会改革政策委員会の勉強会が

行われました。平成23年度の事業仕分けについて、河内長野市、堺市、門真市の

3市がその内容を発表しました。

枚方市では、

◎限られた財源をより有効に活用することを、主な目的に事業仕分けを行い、

◎仕分け人には、構想日本事業仕分けチームに加え、市民団体の代表も入り、

多角的な視点から議論をしました。

◎事業仕分けは、歳出削減効果にとどまらず、住民や行政の意識改革にも成果を

あげたようですが、引き続き行財政改革に取り組み、事務執行の効率化と

限られた行政資源の有効活用を目指して行きたい。

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