1.まちぐるみで子育てに関わり応援できるまち(子育て)
①医療費無料化を18歳まで拡大
②フードバンクに対する促進対策の強化
2.子どもたちに未来を拓く力を育むまち(学校教育)
➀小中学校の学校給食の無償化
②令和7年4月1日開校の広中・東中統合の新中学校での
スクールバスの運行
③幼稚園・小中学校の通学路の安全対策の強化
④幼稚園・小中学校のトイレの洋式化の推進
⑤学校給食の地産地消推進
⑥小中学校の学校区の見直し
⑦GIGAスクール構想による教職員研修の充実
3.生涯を通じて学び、郷土に愛着を持てるまち(社会教育)
➀ 町立図書館、図書購入費の拡大、雑誌の拡充、電子書籍の拡大
②学校図書館の活性化、学校司書の配置
③セカンドブック事業の実施
④柔剣道場を備えた総合体育館の建設
⑤福島県富岡町への支援の継続・推進
4.自らの健康を守りながら安心して暮らせるまち(健康・福祉)
➀SDGs(持続可能な開発目標)達成へ向けて、積極的に取組む
②認知症対策の拡充
認知症徘徊模擬訓練の継続及び認知症カフェの拡大
③奉仕員養成研修事業の充実
読み書き(代読・代筆)情報支援員養成基礎講習会の実施
④期日前投票所の増設
⑤「食品ロス」削減をめざす町独自の政策を図る
⑥健康推進事業(「健康長寿埼玉プロジェクト」)事業の充実
⑦胃がん対策にピロリ菌検査の導入と助成
⑧妊婦歯科健康診査への助成
⑨うつ病対策の推進、啓発活動
⑩障がい就労支援センターの充実
⑪障がい者が公共施設を利用できるための多目的トイレの拡充
⑫障がい者割引制度のミライロIDの拡充
⑬性的少数者(LGBT)への取り組みの推進
(1)職員・教職員研修の実施
(2)「パートナーシップ宣誓制度」の導入
⑭インクルーシブ公園の導入(バリアフリー遊具の設置)
⑮断らない相談窓口の設置(高齢者・障がい者・ひきこもり)
⑯高齢者や障がい者を対象にしたゴミの個別収集
⑰手話言語条例の制定
5.地域がつながり、安全で災害に強いまち(防災・交通・防犯)
➀災害対策本部としての訓練を毎年実施
②自主防災組織の強化を推進
③避難所ごとのマニュアル作成の推進
④避難所ごとの開設訓練及び運営訓練の実施
⑤避難準備「マイタイムライン」作成の拡充
⑥防災倉庫備蓄品の充実
⑦感震ブレーカー設置費用の補助
⑧避難所である小中学校の体育館にエアコンの設
⑨気象変動によるゲリラ豪雨及び大雪対
⑩南側水路の未整備地域の早期着手及び維持管理の充実
⑪スマートフォン・パソコンを活用した円滑な道路管理
⑫空き家の把握と適正管理の推
⑬住宅用火災警報器の設置の補助事業の創設
⑭外路灯のLED化の推進
⑮町内コンビニと公共施設の屋外へAEDの設置
⑯高齢者の交通安全対策の強化
⑰公共施設への「Wi-Fi」の整備
⑱社会体育施設と都市公園の屋外施設のトイレの洋式化
⑲道路整備の予算の拡充
⑳高齢者の移動手段にタクシー補助を
㉑マンホールトイレ設置の推進
㉒トイレトレーラーの導入
㉓災害時、スマホで避難所の混み具合確認サービスを始めたが、
各避難所の混み具合入力用のスマホの予算化の推進
6.魅力ある産業を育み、発信できるまち(産業・情報発信)
➀旧杉戸小学校跡地と東武動物公園駅東口通り線沿道周辺を中心とした民間活力導入のまちづくり
(特に遊休不動産の利活用)の推進
②流灯ふれあい館と大落古利根川散策道を中心とした「かわまちづくり」の推進
③大落古利根川を活かしたアクティビティの展開を推進
④若者の定住推進のため、奨学金返還支援制度の実施
⑤エコ・スポいずみのさらなる利用促進
⑥婚活イベントの実施
⑦平時(宿泊)や災害時に活用できるトレーラーハウスの設置
⑧西仮グランドの有効活用
⑨(有)アグリパークゆめすぎと施設の有効活用と地域経済の活性化
7.機能的で自然と調和した快適なまち(都市基盤・環境)
①久喜市と連携を図り下野久喜線の早期実現
②東武動物公園駅東口通り線拡幅事業の早期実現
③新橋通り線整備の早期実現
④分別・資源の活用に「ごみアプリ」の外国語対応を
⑤町独自のポイ捨て等防止条例の制定
8.新型コロナウイルス対策
➀テレワーク、リモートワークを含めた働き方改革の推進
②災害時におけるコロナ対策を図る
③次亜塩素酸水生成器の設置を公共施設への拡大
④自宅療養者への食料品の提供継続