八尾市行政調査~不登校支援の「メタバース」を活用した居場所づくり
今日は、日帰りで行政調査。
大阪府八尾市の教育センターで、不登校の小中学生を支援するインターネット上の仮想空間「メタバース」を活用した居場所づくりについて勉強させていただきました。
八尾市教育センターでは、「教育相談事業」として、不登校やいじめ、就園就学、子育ての相談。また、「さわやかルーム」として、不登校児童・生徒のための適応指導。また、「研修・研究事業」、「情報推進事業」等に関する業務が行われています。
大阪府八尾市では、この「メタバース」を活用した不登校の小中学生の支援を今年の2学期から本格的にスタートしています。
仮想空間「メタバース」は、教員経験のある市教育センターの職員によって運営されています。児童生徒はタブレット端末などから自身の分身(アバター)となる動物のキャラクターを設定して仮想空間に参加。顔を出さずに参加者同士でコミュニケーションを取ったり、学習したりすることができます。入退室は自由で、個別相談ができる「ほっとルーム」も設けられています。
今日は専用のタブレット端末で実際に実施されている場面を観させていただきながら説明を受けました。このインターネット上の仮想空間には、大学生の方々もアバターで入っていらっしゃり、上手に子どもたちをリードしている姿がとても印象的でした。
また、
・本格的にこの事業がスタートされる前の検討状況などについて
・市教育センター職員による具体的な運営体制について
・顔を出さずにコミュニケーションを取れることによる効果などについて
・個別相談「ほっとルーム」の取組状況について
・現段階での小中学生の具体的な利用状況などについて
などの質問に対し、市担当者の方からひとつひとつ丁寧なご説明をいただき誠にありがとうございました。
また、八尾市の教育長もお忙しいところ行政調査の場にお越しいただきました。誠にありがとうございました。
今回の行政調査を、今後、日野市の施策に生かしていげるよう取り組んでまいります。本日は、公務多忙な中、行政調査を受け入れていただき本当にありがとうございました。





