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東大阪市 山﨑毅海
cpbtn804@hct.zaq.ne.jp

H23- 6-26 「近畿大学校友会東大阪支部総会」開催。 

     

    

H23- 6-10(金) 「わんぱくフェスティバル」が東大阪アリーナで開催。 

  

      

市内在住の就業前乳幼児とその保護者の皆さんを対象に毎年行われている「わんぱくフェスティバル」が本年もにぎやかに開催されました。 

     

  「わんぱくフェスティバル」は、子育て支援の一環で、家の中で子育てをしているお母さんを応援するために毎年、民間保育園の皆さんが中心となって開催して戴いております。 

    

 当日は、園児たちの元気で微笑ましい園児たちの歌やダンスをステージいっぱい使って披露してくれました。 

    

 また、体育館いっぱいに作られたイベントコーナーで子どもたちは大はしゃぎでした。 

    

 さらに、日頃の育児不安を解消するため育児相談も行われ、親子で遊びを通じて学びあう一日となりました。 

   

        

H23- 6- 4(土) 「弥刀中学校運動会」開催。 

    

 地元中学校の運動会が開催されました。  

    


 運動会の醍醐味であるバトンリレーを観戦していると、私も中学生のころ頃陸上部に所属していたこともあり、久々に青春時代の血(?)が騒ぎました。 

  

思わず、携帯のカメラで撮ったワンショットです。 

 

             

           

H23- 5-25(水) 「大阪土地家屋調査士会懇親会」(太閤園) 

    

 大阪土地家屋調査士会の総会に引き続き行われた懇親会に私も、大阪土地家屋調査士政治連盟の顧問をさせて戴いていることもあり、ご招待を戴き参加させて戴きました。 

 以前の仕事仲間や、先輩に久しぶりにお会いして旧交を温めることができました。

       

      ※土地家屋調査士は、他人の依頼を受けて、不動産の表示に関する登記について
       
必要な土地や家屋に関する調査・測量・申請手続をすることを業とする者。
        土地家屋調査士法(昭和25年法律228号)によって設けられた。
        土地家屋調査士 となる資格を有する者は、
         
〔1〕法務大臣が毎年1回以上行う土地家屋調査士試験に合格した者、
         〔2〕法務局または地方法務局において不動産の表示に関する登記の事務に従
            事した期間が通算して10年以上になる者で、法務大臣が調査士の業務を行
            うのに必要な知識および技能を有すると認めた者である。
        調査士となる資格を有する者が調査士となるには、日本土地家屋調査士連合会に
        備える土地家屋調査士名簿に登録を受けなければならない。(Yahoo百科事典より)

   

    

H23-5-21(土) 視察・調査に行って参りました。 

     

 社会企業大学が主催するオープンセミナーに参加いたしました。 

 セミナーは、午後1時から4時まで行われ講演・質疑応答、ディスカッション形式で行われました。 

    

 まず、金井真介氏により「目には見えない展覧会で視覚偏重の人間関係を激変」と題して講演がありました。
 金井氏は、自ら主宰するNPO法人で、1999年からダイアログ・イン・ザ・ダーク(通称DID)の日本での開催を主宰。
 DIDで視覚障がい者の新しい雇用創出を実現すると共に、人が対等にコミュニケーションできるソウシャルプラネットフォームとしての常設を願っている、とのことです。
 

   

 ※ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)・・・日常生活の様々な内容を真っ暗な空間で、エンターテイメント形式のワークショップ。(ウイキペディアより) 

     

 ⇒ セミナーに参加した目的は、障がい者の雇用創出をどのように行ったのか?を研 究・調査してまいりました。  

         

 金井氏はこれまでの常識を超えた(視点を変えた)発想であるDIDの開催により、視覚障がい者の新しい雇用創出を実現しました。 

 DIDとは、完全に光を遮断した空間を作り、日常生活の様々な内容を配置し、聴覚や触覚など視覚以外の感覚を使って色々なことを体験します。 

 例えば、暗闇での対話、鳥のさえずり、土の匂い、水の質感、歩く時に葉と葉がこすれあう音、その葉を踏みつぶす感触、他人の声、乾杯のガラスの音、等々。 

 その過程で、視覚以外の感覚を研ぎ澄ませ、その可能性と心地よさに気付き、そしてコミュニケーションの大切さ、人の温かさを思い出す、とのことです。 

 まっくらやみのエンターテイメントと呼ばれ、まさに、暗闇のエキスパートとして視覚障をサポートし、中を探索していくというものです。 

 DIDは、参加者にとっては自分自身を見つめ、再発見する機会となり、さらに、視覚障がい者にとっても、その能力が十分発揮された新しい雇用の創出になっています。 

 素晴らしい発想だと感動いたしました。 

 今後も、様々な障害を持っている方々の雇用創出に取り組んでいくとのことでした。