山中教授へ名誉市民称号の贈呈式に同席!
昨年ノーベル生理学・医学賞を受賞された東大阪市出身で
京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授に7月1日、
東大阪市名誉市民の称号が贈られました。
本市では、山中教授のこれまでの功績、そしてこの度の
ノーベル賞受賞は、全世界に夢と希望を与えるものであり、
さらには市の発展に大きく寄与するものであるとし、平成
24年11月17日に東大阪市名誉市民の称号を贈ることを
決定していましたが、教授の日程が多忙なため、この日の
授与式となりました。
京都大学iPS細胞研究所で行われた贈呈式には、市長
と西田和彦副議長などが山中教授に直接お会いし、市長
からは、名誉市民章とメダルを、西田副議長からは、記念
のバッジと金杯を贈呈させていただきました。
山中教授は、「小学校3年生まで育った東大阪市には、
父親のミシンの部品工場があり、当時は多くの機械に囲まれ
た生活を送っていました。そのような環境から技術者としての
マインドが身についたと思っています。その東大阪市からこの
ような栄誉ある称号をいただき大変うれしく思っています。
今も東大阪市内に住んでいる母も喜んでくれると思います」
と笑顔で話しておられました。
東大阪市は「ラグビーの聖地」花園ラグビー場があり、山中
教授も大学時代にラグビーの経験があり、2019年に日本で
初開催するラグビーのワールドカップ(W杯)についての質問で
山中教授は、「ラグビーでも起きてしまう脊髄損傷の臨床研究を、
パッカー車で啓発運動‼
憲法記念日 街頭演説会
5月3日憲法記念日、近鉄瓢箪山駅前で東大阪市公明党の街頭演説会を開催しました。
「公明党は、日本国憲法の3原則である『恒久平和主義・基本的人権
の尊重・国民主権』は、人類の英知というべき優れた不変の原理であり、
今後もその精神を堅持しながら、東日本大震災からの復興を図るとともに、
唯一の被爆国として『核のない世界、戦争のない世界』の構築に向けて、
先頭に立って全力で取り組んでまいります。」
「憲法の精神にかなった政治を実現するには、地域に根差した、生活者
の目線で憲法を生かしていく努力が欠かせません。」
「公明党には『大衆とともに』の立党精神に立脚した、他の党にはない
議員ネットワーク、チーム力があります。」等々と公明党の憲法に対する
考え方や姿勢等について市民の皆さんに語りかけました。