声を実現
○道路交通の安全対策や公園遊具の補修など地域の安全を推進!!
出会い頭の事故を防ぐため、カーブミラーの設置や飛び出し注意の看板設置、市有施設の角では、植栽の剪定やフェンスのスケルトン化など対面の見通しがきく工夫を実現しました。
工場が多い街並みの中、トラックなどの車の交通量が多く、子ども達の通学時の安全を確保してほしいとの相談が多かったことを受け、路側帯の線を引くことや路面に通学路の表示をするなど、車を運転する方の注意を促すことで安全対策を実施いたしました。
子ども達を不審者から守るため、見通しがきくように植栽を剪定。安全を確保するため遊具の修理や砂場のフェンスの設置など安心して遊べる環境づくりを実現してまいりました。
また、歩道の段差解消や車の進入を防ぐ杭など歩行に対する安全対策、駅舎エレベーターの設置も行政から事業者に市民の要望を働きかけていただき実現してまいりました。
○お一人の声を政策に、出産予定日を過ぎた妊婦への支援を実現!!
令和元年、出産予定日を過ぎた妊婦の健診は自己負担になるので助成がないのかとの相談を受け、党女性議員と連携し、議会で要望。
進捗がない中、本市の現状の調査を要請、約15%の方が自己負担とともに不安を感じておられることが分かり、行政も決断し、費用助成14回が17回まで拡充しました。
○各種照明灯のLED化で、年間約4,400万円のコスト削減!!
道路照明灯について、提案したリース方式のLED化で毎年3,000万円のコストを削減(平成29年)。
この方式を公共施設各所で採用し、本庁舎・公園で毎年1,400百万円、合計4,400万円の削減を実現(令和4年)。各リージョンセンターでも取り組み中です。
中小事業者へのLED化補助については、大阪府が実施しています。
○就活ファクトリー東大阪で、若者・女性、高齢者の就労支援を実施
若者・女性の就業相談をワンストップで受ける窓口の設置を要望。ハローワーク布施の移転先でもあるヴェル・ノール布施4階に、就労支援のワンストップ窓口を設置する方針が決まり、平成29年7月に設立されました。
就労に関する相談、就職などに関連したセミナー、ミニ面接会などを開催し、若者や女性を中心とした方々に市内中小企業への就労を支援しています。
令和5年度から、シニア向け就職支援事務局を設置し、就労支援として会社説明会や、セミナーも実施しています。
耐震改修補助 上限100万円
除却工事補助 上限40万円
耐震ベット補助も開始 さらに利用しやすい制度づくりを目指します。
公明党が実現した結婚支援として、出会いの場を設け、東大阪の魅力を感じていただき、本市に住んでいただけるように取り組んでいます。さらに、挙式や披露宴にかかる時間やお金を理由に敬遠する人が多いことを受け、婚姻届けを提出した後、そのまま役所で挙式する「届出挙式」が実現。現在は、花園ラグビー場でフォトウエディングとして開催しています。
○エンディングサポートを実現
人生の終末期の不安軽減や在宅生活の支援として、エンディングノートを作成・配布し、成年後見制度の案内など終活に関する講座を地域包括支援センターにて実施しています。