声を実現
○道路交通の安全対策や公園遊具の補修など地域の安全を推進!!
出会い頭の事故を防ぐため、カーブミラーの設置や飛び出し注意の看板設置、市有施設の角では、植栽の剪定やフェンスのスケルトン化など対面の見通しがきく工夫を実現しました。
工場が多い街並みの中、トラックなどの車の交通量が多く、子ども達の通学時の安全を確保してほしいとの相談が多かったことを受け、路側帯の線を引くことや路面に通学路の表示をするなど、車を運転する方の注意を促すことで安全対策を実施いたしました。
子ども達を不審者から守るため、見通しがきくように植栽を剪定。安全を確保するため遊具の修理や砂場のフェンスの設置など安心して遊べる環境づくりを実現してまいりました。
また、歩道の段差解消や車の進入を防ぐ杭など歩行に対する安全対策、駅舎エレベーターの設置も行政から事業者に市民の要望を働きかけていただき実現してまいりました。
少子高齢化を迎え様々な施策を進めるにあたり地域の支え合いの体制づくりが重要となってなります。特に団塊の世代が75歳を迎える2025年を目指し、地域包括支援システムの構築など取り組んでいます。その日常生活圏域として、本市では、中学校区に設定しており、この地域単位での地域包括支援センターの設置を求め推進してまいりました。市内22カ所設置。
○道路照明灯のLED化でコスト削減!!
道路照明灯の約5,000基をリース方式によりLED化しコストを削減(年間約3千万円の削減)しました。
市街地では、緑が少なく、一人暮らしのお年寄りの方が大変多くなっております。
地震などの災害や詐欺事件、介護など、一人で不安になることが非常に多いため、行政としての様々な施策と共に、人間関係を広げていくことも大事になります。
公園など集まる広場も少ないため、緑化の推進とともに、つながりを広げていく手段としてプランターの設置運動として実現しました。
緑化推進リーダーとして活躍していただける取り組みを推進しています。
耐震改修補助 上限100万円
除却工事補助 上限40万円
耐震ベット補助も開始 さらに利用しやすい制度づくりを目指します。
12月25日民間企業の協力により、婚姻届の提出とセットで市役所22階において「届け出挙式」を実施。
○エンディングサポートを実現
人生の終末期の不安軽減や在宅生活の支援として、エンディングノートを作成・配布し、終活に関する講座を実施。